淫乱美母ユイ・露出レッスンビーチホテルの翌朝編


350 :引き気味 :05/11/24 03:24 ID:???
あ、そういや学園設定ベースでしたっけ (;´∀`)
そうなると普通に今から10年後程度の風俗ですねぇ。

351 :PDX. :05/11/24 07:50 ID:???
>>350
 若干世界観の違いとかあってもいいとは思うんですけど、あまり違い過ぎても常識の基準が変わってしまってエロさが減りますしねぇ。
 難しい物です。

352 :引き気味 :05/12/14 10:40 ID:???
学園設定でもコンフォート17の間取りは変わらないでしょうし、となると、普通にシンジがアスカに取られないまま一部屋使ってて、ミサトと同居する場合の部屋は物置のままなんでしょうかね。
――実はさりげに設定を勘違いして碇邸にレイの部屋もあるとか書き出して、気付いた後で慌てたんでありますた。
S51さんの話だとンな設定影も形もありませんからね。
学園設定モノのベタな線としてはアスカの家はお隣さんなのかな〜って気もしますが、これまでさんざ「ユイの子も同然」とか書いてきたレイの住環境については、さてはてどうしたもんですかね (;´∀`)



353 :引き気味 :05/12/15 07:50 ID:???
>>245-248の翌朝、前日とんでももの見せられてしまったおかげでドキドキして、中々寝付けずにやっと眠れたと思ったら――なアスカさん。




――しまった、また油断した。
なに気ぃ抜いちゃってんのよアタシ、と、朝の微睡みも一気に吹き飛んだアスカは、己の油断を罵った。
それが、人肌に温いシーツから身を飛び浮かせかけて硬直してしまった一瞬に、焦り眼の先で見出してしまったもの。
昨晩、シャワーの後で旅行カバンから引っ張り出して履いたパジャマズボンもパンティも、裸の下半身のそこに無い。
眠っている内に脱がされていたらしいとは、感付くにしても遅過ぎた。

「……っあ、アンタ……!?」
「ふぇへ。おふぁよ、アスカねえちゃん」

慌てて引き剥がした毛布を下から顔を出し、図々しくも人の大事な股座でしてやったりの表情。
口元を喋る以外の作業に忙しなくさせているが為の、くぐもった挨拶を寄越してくる。
がばと両脚を開かせたアスカの下の丘に顔を伏せたまま、上目遣いでニヤついてみせた――褐色の肌の“クソガキ”、ムサシが飲ませてくれた苦汁の何度目かというやつであった。

「っ、ッッ――!!」

目の前は真っ赤になって、即座に蹴り飛ばそうとするアスカだったが、体勢が不利を言った。

「朝っぱらデカイ声出すなってさぁ。んーふふ。あむ……、あぁ〜むっ。アスカ姉のオツユ、朝一番ってやつかぁ〜?」
「やっ、あああん! これっ、やっ、舌ぁ〜!?」

あむはむと脚の間から恥毛のそよぎに齧り付かれた途端、腰から力が抜ける。喘いでしまう。
少女のパジャマの背は、再びとさとシーツに沈み込んだ。
奇襲で先手を取られていた上へそのあえない悲鳴は、反抗の第一撃まで出す前に潰されたに等しい。
やりぃと嵩にかかったムサシは攻勢を強め、膝を使ってベッドを足元からにじり進む。
両脚の内側を取られてしまっているアスカは、自然、ムサシが登ってくるにつれて腰を押される形になった。

354 :引き気味 :05/12/15 07:50 ID:???

「ああっ、止めっ、やめなさい……よっ」
「んーんっ、やふぇない〜」
「ふわぁァァッ! 押す……なんてっ、敏感なのに、なんて乱暴っ、ッッ、あああっ」

まだ覚醒直後の混乱の残る股間に、ぐいぐいと荒い息の鼻っ面で突進を噛まされるようなものだ。
逃げ退る背中、シーツとの隙間に巻き込む寝巻きがずり上がってしまうと、同意を得ぬレイプクンニに惑乱されているアスカは更に眩い素肌を見せてしまうことになる。

(やだっ、胸がぁぁ〜!)

諸肌を晒す心許なさが、寝巻きの下にブラジャーを付けない乳房に迫ろうとしていた。
その様子を楽しげにする少年の上目遣いはアスカを相手にゲームか何かの気分で、“攻略”されている一方の彼女を悔しく憤慨させる。
そうやって気軽に胸を見られてしまうなど、冗談、許せることではない。
というのに、しかし、もっと許せない筈の乙女の秘所は既に敵の手中にある。
欲しいままに、子供の舌と指でいたぶられている。

「んあっ、あっ、あっ、あっ……」

恥毛の生え揃いも今からの丘陵を越えて、薄く口を開いたピンクの粘膜に他人のヨダレがべろべろと塗り付けられている感触がある。
感触を心地良いと、組み敷かれたヒップがざわめいてトロトロ濡らしてしまっていると気付いてしまう。
ひっ、と遅ればせながら意識して、アスカの背筋は冷たく震えた。

(アタシってば――!?)

焦るべきは、既に女の味というものを知ってしまっているこのムサシという幼い少年に、警戒をどこか気安く低く、貞操への緊張感を緩くしてしまっていた自分だ。

(こいつらが危ないって、アタシ達も狙ってるって分かってたのに!)

これまで碇邸での“レッスン”でも際どい悪戯をされることはあったが、アスカたちが許す気は無いと言えば手出ししてはいけないと言い含めるユイが居た。
その目をきちんと行き届かせているからという妙な信頼があった中での、腹は立てても、脅威に思うことの無い――言わば過ぎたスキンシップ、じゃれあいとでも言うべきか。

355 :引き気味 :05/12/15 07:51 ID:???
だが、限定的であっても下着や肌を見られ、触られる、そんな真似を全てを許したシンジ以外の“男子”にされるようなことを、認識の上で日常と捉えるレベルに落としてしまうのは、明らかに間違いだったのだ。
冷静になってみなくても異常じゃないのよと、アスカは自分を罵った。

「んふゥっ! あっ、いや……、ば、馬鹿ぁ〜っ!」

布団に忍び、眠る年上の美少女を起こさぬようこっそりパジャマを下ろす悪戯を成功させたムサシは、悪ノリして一層のエスカレートを狙っている。
生意気を叩く唇がアスカにぴったり張り付いて、ついと、ずいと伸ばす舌で狭隘な奥を責めてくる。
迎え入れた覚えはないのに目覚め前から宿り続けていた官能へ、甘やかな“続き”を送り込んでくる。

「ひぅ、うーっ。あぅううー!!」
「アスカ姉のマ×コっ、アスカ姉の味っ。……これって、これって本気汁だよな? な、だろっ? この味がさぁ〜」

ふぇへ、ふぇへと相変わらず人の股座に顔を伏せる不明瞭なはしゃぎ声だが、いつもアスカには冗談めかしていた口調に、興奮の兆しが窺えた。
見ればその半ズボンの股間は、しっかり危険な膨らみを見せてはいまいか。

「い、い、いやっ、イヤァァァ!!」

犯されると、アスカは本気で悲鳴を上げた。
しかし、なりは小学生のままであれ、ユイという立派な人妻一人を相手取ってちゃんと牝鳴きに悦ばせてやれるほどに育て上げられているこのムサシの舌遣いは、形容通り小娘なアスカには嫌になる程巧みだ。

「ああっ、やぁあ、あああ!」

ぬらっ――と陰阜の肌から切れ込んだ姫割れの粘膜まで一舐めにされると、腰骨自体から硬さというものが熔けだすように思える。

(ちょっと、ちょっと! ちょっとぉ……!)

356 :引き気味 :05/12/15 07:51 ID:???
夜這いならぬ朝這いを仕掛けられた乙女の怒りを蹴りに繰り出そうという足は、しかししっかと小柄の腕に両方抱え込まれたまま、振り解く以前であらぬ仰け反りに忙しくさせられていた。
じたばたと暴れているのも、寝床の侵入者を振り解きたい本気からと言うより、単に悦がりだした女のはしたなさだというのが、客観的なところだろう。

(まずいじゃないのよ〜っ)

とっくにアスカの中の淫らな部分に、火が付いてしまっているのだ。抵抗するどころではない。
アスカは泣きたくなりそうだった。
意識が覚醒するまでに、どれだけの愛撫をされてしまっていたのか。
正に今、感じ易く開発されている真っ最中な躯が恨めしかった。

「人が、寝てる……っ、内にぃ……っ!」

卑怯よと、アスカのもがいた手は、度の過ぎたやんちゃ坊主にまで届かない。
ひぃひぃとあらぬ辺りに振り回してしまいそうな眼の端で、ムサシの頭のつむじが、もぞもぞと熱心な貪りに連動しているのが辛うじて分かるくらいだ。
その股間の辺りが見える手前で、辛うじて寝巻きの脱げずにいる胸が、高くなる一方の喘ぎに揺れている。
代わりに爪先がシーツを引っ掻いて、いつの間にか脱がされていた寝巻きのズボンと、くるくると丸まったショーツに当たった。
するり、ぱさりと軽い音を立ててベッドの脇に落ちていく。
残されたのは、ホテルの部屋の遮光カーテンから漏れ通る朝日を一筋、汗ばんだ白い肌に輝かせ、剥き出しの下半身を悶えさせている少女と、そこに被さる半ズボンの少年の狼な姿だ。

「このっ、バカぁっ! 絶対、後で――!」
「……だからぁ、いつまでも寝てるからって、ユイ先生に言われて起こしに来てやったんじゃない。朝になってもグーグー寝ててさぁ、夜更かしはダメだぜ?」
「あんたが言うなっ、っッツ。第一っ、誰がこんな起こし方、た、頼むのよ!」
「そこら辺はもう、寝坊助なアスカ姉が悪いってか、罰っつーか。んふふ、アスカ姉のクリ豆げっとー。やっぱ綺麗じゃ〜ん?」
「ひ、ひぃっ、ダメッ、そこダメぇぇ!」
「食べちゃうぞー」
「ひぃンン!! ッあうっ!? フッ、フクぅっ、ゥふぁぁ……ぁ、あ! アアアッ!!」

357 :引き気味 :05/12/15 07:59 ID:???
――とか、朝這いかけられるアスカさん (;´∀`)

着想としては、アスカにとって勝手知ったる日常の極み、ついつい泊めてもらった人の家でも安心して眠りこけていたら〜な、日常に侵食していたエロ危険。
今となっては油断してはいけない碇邸、というネタですた。
しかしながらシンジも居て、レイの部屋があるといったいかにもな安全地帯も思い浮かばなくて(ユイの部屋はもっと危険なんじゃ)、面倒になって放置中のホテルシチュにくっ付けました。

レイとアスカで一部屋、ユイとムサケイで一部屋。鍵掛けて寝たから安心と思っていたら、ユイさんがいらん気回して(?)、スペアキー手にムサシがといった感じでしょうか。
この後の書き足しとかでレイはその時とやりたいのですが、確かレイには抗ムサケイ値が高いって設定でしたよね……?

358 :引き気味 :05/12/18 12:06 ID:???
日常の中に入り込むエロ、狂ったエロってのがまたエロいなぁ……と思うわけで、その点、学園エヴァベースのこのシリーズはそういった趣味的に好きですね。
中でも、ナチュラルに過剰エロなユイさんというキャラが(w
よくある無敵ユイさん最強設定というものが苦手だった筈なんですけど、このシリーズに同じ苦手さを覚えないのは、時にムサケイにひんひん言わされてて微妙に下克上ってる描写もあったりするからでしょうか。

つまり、(限りなくオリジナルキャラクターでしかありえない)ムサケイ最強(藁

お気に入りのヤられ要員であるアスカと絡めるのにしても、学園設定であるために、アスカにとって日常の場所である碇家がムサケイの存在で気を抜けないエロトラップな場所と成り果てている――というシチュが使えるのが非常に魅力的に思えまして、それで、「いつかぶりに泊めてもらったら、以前と違っていた要素のせいでえらいことに」というネタを考えてみたんですがねぇ。
シンジがそもそも寝起きしてるやんという点も使えば、非常に良い寝取られシチュになりさげですが、露出@駅ネタで書いた露出開眼のタイミングや、シンジたちの秘密を知ってからユイの口車に乗るまでの経緯やら、ムサケイとはどんな間合いでいるのかやら、そういった諸々のタイムスケジュールを決めていないと、微妙に書き辛くもありますね (;´∀`)

359 :PDX. :05/12/18 12:20 ID:???
>>358 引き気味さん

 時系列の帳尻あわせが難しいかもしれませんねぇ。
 まぁ、半ば独立したパラレル設定にしてしまうのもありかもしれませんが。

360 :引き気味 :05/12/18 12:23 ID:???
深く考えない方が良いのかもしれませんね。
所詮、エロネタですし。
思いつきその場で書いてしまうということで。

361 :PDX. :05/12/18 12:26 ID:???
>>360 引き気味さん

 以前ネタにしていた、中学に入学してきたムサケイが、アスカにとっての新たな脅威(笑)になるというのもありかとw
 これまでよりは確実に接点が増えてしまうわけですし。

362 :引き気味 :05/12/18 12:31 ID:???
上のネタ書いてる時は、一線は越えさせる気がなくとも、巫山戯半分の悪戯では結構色々「ユイの教室」外でならアウトな接触があったりした、という程度を念頭に書いてたんですけどね。
確かに中学に上がってしまえば、アスカやレイはムサシケイタという「後輩」と、避けられない接触の場所が出来てしまうわけですしねぇ。
それまではとりあえず碇邸に行きさえしなければ顔を見ずにすんだわけですし。

……とは言うものの、あまり様子を見に行かないでいると、レイやマナといったライバルがなにしてるか分かったものじゃないと、気になって堪らず(危険を承知で)出かけていくアスカさんとか、そういうのも良いかもですな。

363 :PDX. :05/12/18 12:35 ID:???
>>362 引き気味さん

 ユイさんがいることでムサケイの暴走がある程度抑えられているであろうことを考えると、碇家の方がむしろ安全なのかも(笑)
 ただしユイさんも全面的にアスカの味方でなくて、レイやマナがシンジに絡むことを止めはしませんしねぇ。

 でも、ユイさんのいる場でムサケイとアスカを絡ませようとすると、アスカが拒んだ場合どういう理由づけで許可を出すかが難しいですね。
 嫌がる相手に無理強いはしないという気はしますし。
 そこがクリアできてしまえばいろいろ可能かも。

364 :引き気味 :05/12/18 12:51 ID:???
いやまぁ、カプ厨的に、このシリーズでのアスカの初期段階が、信用していたユイさん(以下、その擁するロリマナ)にシンジを寝取られて、レイとライバル対決するどころでなくなったという悲惨な状態であったりするものですから、そこから他のシリーズと被らないようなノリで進ませると、シンジと経験した後はいったいなにがどうなってムサケイと〜という、その想像のし難さもあるんですけどね。
カプ厨的に(藁

最初からそのつもりで書いたり、人が書いたりした寝取られアスカですと容赦なくハァハァできるんですが '`,、('∀`) '`,、

365 :PDX. :05/12/18 12:56 ID:???
>>364 引き気味さん

 そもそもアスカがこのシリーズに参加する動機は、シンジとロリマナのデートを目撃してしまって、シンジを問い詰めたら事実を告げられ、対抗意識で同じリングに飛び乗ってしまったという、一種衝動で乗り込んだようなものですからねぇ(笑)
 そんな感じで、相手に挑発されて引くに引けず……というパターンでずるずると深みにはまってもらってもいいのかもしれません。

 たとえば、ユイ、レイ、シンジ、ムサシ、ケイタというメンバーで王様ゲームのようなものをするということになって、マナはきっぱりと不参加したけど、アスカはなりゆき上参加することになってしまうとか。
 まぁ、マナもシンジ一本ではなくてムサケイと絡ませてもいいかもしれませんけどねぇ……う〜ん。(でも皆が皆好き勝手に絡んでしまうとメリハリがなくなるし……)

366 :引き気味 :05/12/18 13:06 ID:???
なんとなく想定していたシチュしては、

ユイの露出訓練として、碇邸内での露出を推奨されるアスカ、レイ。
そうして何度か繰り返している内に、ムサシやケイタがそこに居合わせる機会もあって――。

キッチンに並ぶ女性達。料理を覚えたいというアスカやレイ、マナに、ユイがあれこれと実践で教えてやっているのだが、そんな彼女達の姿は一様に裸エプロン。
これも露出の訓練として、ついでに一緒くたに教えられてしまっている。
シンジもまた、アスカとレイに注がれる他者の視線というものを感じさせるために、観客役として参加していた。
もう一つのレッスンの方では味見役となるべく、少女達のぷりぷりとした裸のお尻が揺れる様を、一人テーブルについて眺めているのだ。

やがて、玄関でベルが鳴る。
来客の気配に動揺するアスカが驚くのも他所に、そのままの姿でユイが出迎えに行く。
招き入れられたのはムサシとケイタの二人。
二人もやはり、マナたちの初挑戦の料理に預かるべく呼ばれていたのである。

とか、そんな感じで。
マナがいるせいで勝負意識から不参加を決め込めないアスカさん、といった感じですかねぇ '`,、('∀`) '`,、

367 :PDX. :05/12/18 14:06 ID:???
>>366 引き気味さん

 露出のレッスンにムサケイというのはいいですな。
 ユイさんやシンジしかいない状況では「他人の視線に晒される」という刺激がさほど強くないですし。

 これがトウジ、ケンスケだとアスカはさすがに強行に反対するでしょうけど、ムサケイ相手だと相手は子供だし……とか油断するかも。
(トウジ、ケンスケだと、学校で顔を合わすからという理由もあるでしょうしね)

368 :引き気味 :05/12/18 20:31 ID:???
アスカにも「ユイおばさまに言いつけてやるから!」という必殺技が使えそうではあります>ユイのいない学校だと
しかし、カッコ悪…… (;´∀`)

>皆が好き勝手に絡んでしまうと

それは感じます。
特に、淫乱美母ユイさんという核位置のキャラが無節操教主ですし、そのインパクトに並べるならもっと違うタイプでと思いますから。
似たような無節操をさせても小ユイ感が強いと言いますか、いまいち影が薄くなってしまいそうです。

とりあえず、悪戯されてしまうと無節操に感じてしまうヨワヨワなアスカさんだとすれば、レイやマナはまた違った方向で。
例えば、レイはアスカに比べれば格段にムサケイに対する警戒が低く、許容もしはするものの、まるで感じた様子もなく至って平然とユイのレッスンから授かった技術の確認のように振舞ってくるですとか、そんなで。

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From:『INNOCENT TABOO』 寝取られ風味、淫乱美母ユイスレ3