FOXさんの『MODEL』設定カヲル×シンジ
- 441 :FOX :05/11/02 03:40 ID:???
- 「ねぇアスカ、今日こそ返事を聞かせてもらうよ」
背後からささやかれ、同時にずぶと貫かれる。つやつやした少女のピンク色の唇が「O」の字になったのち、甘い声が漏れ始めた。
「お、あ、あ、かをる……さま、それだけは……おねがいです……からぁ」
少女は保健室のベッドの上で、ブルマーとナイロンショーツを膝のところまでずり下げた格好のまま尻を犯されてむせび泣いていた。
体育の授業のさなかに授業を抜け出し、ふらふらと保健室へ向かった惣流・アスカ・ラングレーは、そこにいた渚カヲルの言葉のまま、ベッドに上体を倒すとするりとブルマーとショーツを膝まで降ろす。
そうしてくちくちと指を動かして、飾り毛もまばらな秘花と慎ましく窄まった菊花を弄り始めた。
もちろん「カヲルさま、アスカが準備するトコロ、ごらんになってくださいね」とうっとり頬を染めてお願いして。
数分で濡れそぼり、息も絶え絶えになったところを後ろから侵入された。
グラウンドに響く少年少女たちの声を聞きながら、まだ一四歳の少女は子宮口をペニスでつかれる快楽を得られる幸せに涙した。
そしていま、彼女は後ろの孔もカヲルのペニスに玩ばれていた。
ひくつく肉襞からぽたぽたこぼれる白濁液でブルマーを汚しながら、「御主人様」のペニスが直腸を擦りあげる悦楽に酔っていた。
だが少女は、なんとか意識を保とうと努力していた。
快楽に負けてその言葉を告げることを拒否していた。
- 442 :FOX :05/11/02 03:40 ID:???
「ね、教えてよ。アスカ」ちゅうっと耳にキスして彼は尋ねる。「どっちのお嫁さんにしてほしいの?アスカ。【ジョー】かい?それとも【リッキー】かな?」
そうなのだった。
渚カヲルは戯れに、天使のような女子中学生を獰猛な犬の花嫁にしようというのだった。
それも少女の唇から「お願い」させようとしているのだ。
だから、アスカは唇を噛んで首を振る。
涙をこぼしながら「あ、アタシ、言わない……もん。自分からイヌとしたいなんて……言わないからぁ」と抵抗するのだ。
そのはかない抵抗を渚カヲルは嘲笑の眼差しで楽しんでいた。
くすくす笑って声をかける。
「入っておいで、二人とも」と。
からからと扉を開けて保健室に入ってきたのは体操服姿の二人の女子生徒。
アスカは小さく悲鳴を上げた。
そこにいるのは洞木ヒカリ。 アスカの親友であり、潔癖性で真面目な学級委員長。
もちろんそれは、いまではただの仮面にすぎない。
いまの洞木ヒカリは姉のコダマや妹のノゾミともども愛犬【マックス】に支配されている牝犬のいっぴきにすぎない。
その「出会い」をくれた渚カヲルに心から感謝している変態女子中学生だった。
- 443 :FOX :05/11/02 03:40 ID:???
そうしてもうひとり。
ヒカリに肩を抱かれている線の細い少女は小さく震えてうつむいていた。
「その制服、すごく似合ってるよ」アスカの尻を犯しながらカヲルが言った。「レイそっくりだ」
くすくす笑ってノゾミが少女のおとがいをつつ、っと持ち上げアスカと向かい合わせる。
ショートカットの少女の瞳には涙と諦観と、隠しようもない快楽があった。
そしてアスカは悲鳴を上げる。
「し、シンジ!シンジぃ!」
「あのね、シンジくんたらとっても一途なのよ」
リノリウムの床に跪き、アナルセックスを続けているカヲルとアスカを見上げてヒカリはにっこりと笑う。その隣には少女の思い人……碇シンジ……が女子生徒の姿で膝をついていた。
「アスカに会わせてあげようか。って言ったら、わたしの目の前で全部服を脱いだの。もちろんパンツもだよ」ヒカリの言葉にショートカットの美少女はうつむいた。
「で、レイちゃんの体操服を着せてあげたの。あ、もちろんショーツもあの娘のだよ。ブラジャーはちょっと『足りなかった』から省略。かわりに……」クラスの誰もが想像し得ないほど邪悪な表情でヒカリは左手に隠していたリモコンを見せた。かちりとダイヤルをひねる。
ぶぶぶぶ……という音が二カ所、いやそれ以外からも聞こえると同時にシンジは震えだした。
「ほら、お見せして」ぽん、とヒカリに頭をこづかれて、シンジは体操服の裾を持ち上げる。
「男の子もね、チクビってキモチいいみたいだよ。ね?」ヒカリの言葉にシンジは涙を流しながらうなずいた。
男の子にしてはひどく滑らかなその上半身にあるちっぽけな胸の突起。そこにはぶるぶる震える電気仕掛けの玩具がテープで留められていたのだった。
- 444 :FOX :05/11/02 03:41 ID:???
そして「彼女」は言われるがままの姿勢を取る。
真っ白な体操服はそのままに真っ赤なブルマーを膝まで降ろし、いきり立ったペニスが碇レイの下着を精液でどろどろにしていることをアスカに教えてしまう。
さらにそのショーツからは二本のコードがのたくり出ていて、そのアナルのなかではローターがぶんぶんかちかちぶつかり合っていることもアスカは知ってしまった。
「シンジ……だめよ、しっかりしなさいよぉ……」もはやアスカは震えることしかできない。
なぜならカヲルのたくらみが分かってしまったから。
「さぁ、キミ」カヲルのにこやかな声が耳のそばで響き、アスカはおののいた。「アスカちゃんを綺麗にしてあげてよ。その可愛い舌でさ」
異常な状況と快楽と、カヲルの呪詞に促され、シンジは膝立ちのまま伸び上がりアスカの淫花を舐めすすり始めた。もちろん渚カヲルのザーメンも残らず舐め取ることを要求される。
躊躇も葛藤も、洞木ヒカリの指先で操られるモーターがかき消した。
惣流・アスカ・ラングレーは大好きな幼なじみが性玩具とされた屈辱に心を焼かれながら、その舌の与えてくれる快楽に酔い、カヲルのペニスをアナルホールできゅうきゅうと締めつけてしまう。
そうしているうちに美少年はさらなる奴隷奉仕を要求される。
美しいクォーター少女の菊花を貫くペニスへの舌奉仕を。
そのペニスにどくどく精液を流し込むふたつの睾丸へのキスを。
幼なじみが憎むべきカヲルの性器をむまむと唇で甘噛みし、てろてろと舐め回すさまは少女の心を打ち砕いた。
- 445 :FOX :05/11/02 03:41 ID:???
さらにはカヲルがアスカの直腸内にたっぷり放ったのちに引き抜いたペニスをシンジが泣きながらしゃぶりはじめるともうだめだった。
「ああ、さすがに上手だね、シンジくんは。自分がどうされればきもちいいか分かってるからかなぁ。あ、また大きくなってきたよ。じゃ、シンジくんの口に出すからしっかり舐めてね。いいね」とカヲルが命じると、気丈な少女も少年同様に涙をこぼしはじめてしまう。
後ろから回ってきたカヲルの「芸術家の指」に前後の孔を掻き回されて、少女は憎むべき敵の膝の上で喜悦の声を上げながら、愛おしい少年が唇を犯され、喉の奥まで犯され、さらに精飲を強いられていくさまを見せつけられてしまう。
だから、保健室のベッドの上で体操服姿の碇シンジと抱き合うことを許されたときに、ついに彼女は陥落してしまう。
シンジの心地よい重さと熱い血潮の温度を感じながら、二人そろって大きく脚を開かされると彼女は選択の時が来たことを知ってしまう。
少女にぐったり覆い被さり、すすり泣く美少年のアナルからローターが取り出され、「もう十分にほぐれているねぇ」とカヲルが笑いながらブルマーとショーツをずり下げた美少年の滑らかなお尻をぴしゃぴしゃ叩くと、「カヲル……カヲル!カヲル差まぁ!ゆるして、それだけは許してあげて!」と絶叫してしまう。
渚カヲルばベッドによじ登り、重なり合って脚を開き、無慈悲なセックスから逃れられないことを知るとついにアスカは叫ぶのだ。
「なります!アタシ、アタシ!ユイおばさまみたくイヌのお嫁さんになります!え、え、えっと【ジョー】!【ジョー】がいいの!アタシ、【ジョー】くんのお嫁さんになるの!彼とセックスするの!だから、だから、だから、シンジはゆるして、しんじは、しんじはゆるして……」
- 446 :FOX :05/11/02 03:41 ID:???
だがその瞬間、惣流・アスカ・ラングレーは愛おしい幼なじみに強く抱きしめられてしまう。
そうしてそのまま、目をうつろに見開き、大きく開けた唇をぱくぱくさせて唾液をこぼす美少年の表情が、嫌悪と苦痛の入り混じったものから甘く悲痛なものへと変わり、そしてだらしなく地方じみたものへと変化するさまを見せつけられる。
パン、パンというリズミカルな音とともに碇シンジの唇から「あ、あ、お、ふ、あ、ん、んんっ、ふ、ふあ、あ、あ……」と女の子のような声が漏れてゆくのを聞かされてしまう。
「嘘、嘘、嘘……言ったのに、言ったのに……イヌとセックスするって言ったのに……」
泣きじゃくる少女にカヲルは言うのだ。
「御主人様」の心変わりによって、碇シンジと惣流・アスカ・ラングレーは「つがい」でカヲルに愛されることになったのだと。
相思相愛であることをはばかることなく認めた幼なじみたちは、学校内でもけっして離れることはないほど幸福なカップルとなる。
その関係が微笑ましいほどプラトニックなものであることを少年少女は否定しない。
二人とも声を合わせて言うのだ。肉のまじわりなど、ふたりは必要としていないのだと。
なぜならふたりは渚カヲルの与える快楽のために存在するのだから。
「あ、あ、だめ、だめだ……よぉ」
少女を抱きしめる少年の表情がだらしなく歪み、がくりと力を失った。
同時に少女の真っ白な下腹部には途方もない量の熱い精子がぶちまけられる。
もちろんその精子が渚カヲルのものでないことを惣流・アスカ・ラングレーは知っていた。
そしてその精子を今後はけっして、胎内に受け入れることもないことも少女は知っていた……。
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