女秘書マユタン
- 811 名前: なーぐる 投稿日: 2004/07/07(水) 01:28
- デスマーチ♪
おーるはんでっどがんぱれーど
忙しくって碌に書き込む暇もない。
>ねた
なんとなく、本編の数年後、企業に姿を変えたネルフに努めるマユミなんてネタを思いつく。
そして名字が六分儀に代わっていたため、会うまでシンジと気づかなかった若社長シンジの秘書に。
懐かしい再開を喜び合う2人。
「社長」
「2人だけの時は、昔みたいに、名前で呼んで欲しいんだ。
山岸さん…マユミ、さん」
「ああ、碇、ううん。シンジくん」
リムジンの中で激しく愛し合う。
だが、シンジは既に政略結婚という形でだがアスカと結婚していた。
愛のない結婚で冷え切っていたはずの2人の関係が、マユミを軸に動き始める…。
「あ〜ら、こんな所にキスマーク付けておさかんねぇ」
「…何が言いたいんだよ」
「べっつに〜。一度も私を抱こうとしなかったから、ホモじゃないかと思ったけど。
普通に女相手にできたんだ。で、月のお手当てはどのくらい? あんたってああいう地味なタイプが良かったの?」
「彼女を悪く言うな」
「フン! 何が悪く言うなよ! 一人前の男面しないでよね!
どうせすぐにあの女もあんたを裏切って、あんたを絶望させるだけよ!」
「こ、のっ!」
「な。なによ、ちょ、きゃあ!?」
荒い息を吐きながらも、ほてったお互いの体を抱きしめあいながら2人は潤んだ目をして見つめ合う。
「私たち、なんでケンカばっかりしてたのかしら?」
「素直に、なれなかったからじゃないかな。体は大人になったけど、中身は初めてあったときと同じで、子供のままだったから」
「そっか。素直に…か。
本当はね、政略結婚でも、私本当はあなたと結婚するって決まったとき、凄く、嬉しかった」
「僕もだよ。でも、お互い意地を張り合って、ケンカどころか顔を見ることもしないで。
初めてアスカを抱きしめたのが、アスカを抱いたのが今日になるんだから…。
2年間、損しちゃったね」
「そうね。でも、今私とっても幸せよシンジ」
「アスカ…」
「ああ、まだ、まだよ。もっと、もっともっともっと抱きしめて。今までの分を取り戻すために」
さらにはリツコの跡を継いだ開発部のレイやボディーガード兼メイドのマナ、
若き未亡人となっているヒカリも交えて愛と情念渦巻く肉欲の日々。
単に秘書のマユタンにいろ〜んなことをしたいと思ったから出たネタです。
って、こんな風に無駄に手を広げるくらいなら先に宿題を終わらせなくては。
ああ、体が二つあったら!
無理ならせめて、会社で仕事の待ち時間中にエロイ文章を書くことができるなら!
マジ疲れてるナリねぇ…。orz
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