PDX.さんの受身シンジハーレム
- 144 名前: PDX. 投稿日: 2003/12/23(火) 17:19
- アスカ&レイの二人相手、レズは無し、受け身シンジメインということで(笑)
三人での入浴。
アスカとレイは、髪こそ自分で洗うものの、身体は必ずシンジに洗わせる。それも、スポンジなどは使わず、彼の手で全身を洗わせるのだ。
二人の白い肌に、まるでローションのようにボディソープを塗り広げ、クリームのような泡が身体を覆い尽くすまでシンジは両手を使って奉仕し続ける。
腕、脚、肩、脇、腹、背、そして胸、尻……およそ二人の身体で、シンジの指が触れていない場所など無い。最も秘めやかなあの部分すら、奥まで綺麗にしなければならないのだ。そして。
「ああっ、碇君、あ、あ、ああーーーっ!」
クリトリスからラヴィア、アヌスにかけての一帯を念入りに洗われていたレイが絶頂に達し、甘い歌声をあげながら崩れ落ちた。そう、事ここに及んで、ようやくシンジの奉仕は終わりを告げるのだ。
既に同じように全身を洗われて絶頂を味わい、その余韻に浸っていたアスカがむっくりと起き上がる。
「さぁシンジ、今度は、アンタの番よ?」
「う、うん」
「ファースト!
いつまでも浸ってないでとっととどきなさい!」
「…………ええ……」
ゆらりと立ち上がるレイ。これまで座っていた椅子をシンジに譲る。前から後ろにかけて、中央に溝の走った妖しいデザインの椅子に腰掛けるシンジ。つい今さっき、この椅子に座っていたアスカとレイが辿ったのと同じ運命を彼もまた辿るのだ。しかも二人がかりで。
そんな彼の前では、二人がポジション決定のためのジャンケンをしていた。
「……私の勝ち」
「それじゃ、アタシは背後からね」
全身泡まみれの少女二人が、シンジの前と後ろに膝をつき、四本の腕が彼の身体に絡みついた。
- 145 名前: PDX. 投稿日: 2003/12/23(火) 17:20
- >>144 続き
「ああ……」
「どう?
気持ちいい?」
「う、うん」
「……もっと綺麗にしてあげる」
腕や肩を優しく撫でまわすアスカ。その指先が、シンジの腋の下や脇腹を擽る。それだけではない。背後から密着した彼女は、ライバルに勝るサイズのバストを少年の背中に擦りつけ、ツンと尖った乳首の存在を強く強くアピールする。
「あああっ」
アスカの両手がシンジの胸を撫でまわす。まるで少女を相手にするかのような手つきで少年のバストを揉み、先端を摘み上げる。
「ああっ、あ、アスカぁ」
「相変わらず感じやすいのね、ここ」
耳元で囁く甘い声。
「男のくせに……」
そう言いながら先端を少し強く抓る。
「あアアッ!」
「可愛い声……」
伸ばした舌でシンジの耳を舐める。最初は耳たぶの後ろを舐め上げ、次に横からしゃぶって耳の穴を犯す。その刺激がさらに彼を辱め、甘い悲鳴を上げさせる。
- 146 名前: PDX. 投稿日: 2003/12/23(火) 17:20
- >>145
続き
そして、レイはと言えば彼の脚を丹念に愛撫していた。
爪先、足の指と指の間を入念に洗う。全部の指を洗い終え、両手で包み込むようにして足の甲と裏を撫でるように。その次は踵から膝にかけて。さらに太股まで。
シンジの脚を抱きかかえるようにして洗いつづける。いささか控えめな胸を脚に押し付け、爪先を太股で挟み込んで彼女自身に触れさせる。
「……碇くん……」
片手を伸ばし、彼のペニスを擽る。二人がかりのボディ洗いにすっかり興奮した彼のものは、今にも破裂しそうなまでに膨張していた。
「でも、まだ、駄目」
今まで抱きかかえていた脚を離し、もう一方の脚を同じように洗い清める。
うっとりとしながら少年の下半身を洗いつづけるレイの視線の先には、彼のものが放出を許されないままひくひくと震えている。
「……かわいい」
また手を伸ばし、愛しいモノを擽る。シャフトの根元にぶら下がる袋を、指先で転がしてみる。
「あああ、あ、綾波っ!」
怒張をヒクヒクと震えさせながら喘ぐシンジ。
「ちょっとファースト!
まだ早いわよ!」
「……大丈夫。まだ我慢できるわ」
「あ、ああっ」
レイの指摘は正しかった。こんなソフトなタッチでは、まだシンジは弾けない。弾けることができない。ただひたすらに焦らされ、放出への欲望を煽られるしかないのだ。
- 147 名前: PDX. 投稿日: 2003/12/23(火) 17:20
- >>146
続き
「さ、残るところを綺麗にしてあげないとね」
「……ええ」
シンジの全身は、ほぼ白い泡に制圧されている。僅かに、下半身の一部が剥き出しになっているだけだ。そして、その部分に、二人の手が前後から襲い掛かる。
「ああああっ!」
まず、レイの指がシャフトを優しく撫で上げる。仮性包茎気味のシンジのモノを剥き上げるように蠢く細い指。そして彼のアタマが剥き出しにされてしまう。
敏感なその部分を刺激しないように配慮しながら、レイの指が彼の肉茎を弄ぶ。
一方、アスカの指はシンジの最も秘めやかな部分を擽っていた。
「うふふ、ヒクヒクさせちゃって、シンジって相変わらずここが好きよねぇ〜」
「ち、違うよ、ああっ」
「嘘。こんなにして感じてるくせに」
アヌスの皺の一つ一つを数えるかのように撫でるアスカ。その指先は、彼の中心部を決して貫こうとはしない。レイ同様に、彼女もまたシンジを焦らして楽しんでいるのだ。
「あああっ」
ペニスとアヌスを弄ばれてひたすら喘ぎ続けるシンジ。つい先ほど、二人の美少女の裸身を撫でまわした報いを、こうして受けているのだ。
三人の間の約束で、こうしてアスカとレイが彼の身体を洗う間、シンジは二人の身体に自由に触れていいことになっている。だが、前後から身体を摺り寄せながら巧みな愛撫を続けてくる二人の胸に触れるような余裕は今のシンジには残されていなかった。
アスカに触れようとするとレイの指先がペニスを弾き、レイに触れようとするとアスカがアヌスを攻める。ジェラシー交じりの微妙な拮抗が、シンジに弄ばれることのみを強いる。
- 148 名前: PDX. 投稿日: 2003/12/23(火) 17:21
- >>147
続き
だが、まるで少女のように喘ぎつづけるシンジの姿に、二人もまた淫らな衝動を押さえられなくなっていた。
「いいわぁ……シンジ……」
「……かわいい……」
ツンツン、とアヌスの中心を突付くアスカ。スッ、と先端のスリットを撫でるレイ。
そして、この淫らな拮抗を崩すのは、やはりシンジの役目であった。
「ああ……お願い……もう……もう許してよ……」
「……どうしたいの?」
「ハッキリ言いなさいよ。男でしょ?」
「ああ……イかせて、ああっ、だ、出させてよ!
二人の手で、せ、精液を出させてよぉ!」
その瞬間、アスカの指がシンジの粘膜を貫き、直腸にねじ込まれた。
「あああああ!!」
だが、同時にペニスの根元を締め付けたレイのせいで、彼は欲望を放つことを禁じられる。
「ひどいよ!
ああっ、言われたみたいに、ちゃんと言ったのに!」
「だぁ〜め、アンタってまだまだビンカンで早いんだから、もっともっと訓練が必要なのよ!」
「……頑張って」
レイは、片手でシンジの根元を締め付ける一方で、もう片方の手で彼のアタマを撫でつづける。まだ童貞だったころのように綺麗なピンク色の亀頭を、細い指がいいように弄ぶ。
「ああああっ!」
シンジの声を聞きながら、アスカは彼の体内に打ち込んだ指をクンッ、と曲げてみる。腸内を擽られ仰け反るシンジ。さらに、曲げたままの指を回すようにして内部をかき回され、目尻に涙すら浮かべて許しを請う。
- 149 名前: PDX. 投稿日: 2003/12/23(火) 17:21
- >>148 続き
「や、やめて、アスカ!
もう、もう!」
「嘘付き。ちゃんと入浴前に浣腸して、ここを弄ってもらうために綺麗にしてるくせに?」
「そ、それは、アスカが、そうしろって……ああああああああ!」
指が引き抜かれて安心したところに、口答えしない!
といわんばかりに今度は二本まとめて挿入される。毎日こうして入浴を重ねるうちに、彼のそこはアスカの指を三本受け入れることができるほどに拡張されていた。
「そろそろイかせてあげる。でも、いいかげんアンタの返事を聞きたいのよね」
「へ、返事、って、ああっ」
「アンタのヴァージン、アタシとレイのどっちにくれるの?」
ふふふ、と笑いながらシンジの『処女』をかき回すアスカ。
「……答えて、碇くん……」
レイも、シンジの先端への愛撫を強めながら迫る。
「もちろん、アタシにくれるのよね?」
「駄目。碇くんの童貞は貴女が奪ったのだから、そこの初めては私」
「うっさい!
シンジの返事次第よ!」
二本の指をまっすぐ伸ばして、ペニスで犯すかのように前後に動かすアスカ。レイもまた、シンジのペニスを根元から先端までくまなく撫で上げる。
「ああっ!
あああっ!」
「喘いでいないで答えなさい!」
「碇くん……!」
- 150 名前: PDX. 投稿日: 2003/12/23(火) 17:21
- >>149
続き
以前見せ付けられた張り型。シンジのペニスと大差ないサイズのそれを腰に着け、アスカが彼に迫ったことがあった。
「アタシたちの後ろも捧げたんだから、アンタの後ろをもらうのは当然の権利よね?」
しかし、二人のうちどちらが最初の一撃を打ち込むのかで揉め、シンジの処女はとりあえず難を逃れた。
だがその日から毎日、こうして後ろを洗い清められ淫らに攻められる日々が続いていたのだ。ここまでされながら、シンジの処女が守られた理由はただ一つ……。
「んんんっ!」
レイが彼の唇を奪う。まるで男が女を犯すときのようなキス。唇をこじ開け、口内に踊り込んだ舌が彼の舌を絡め取る。
そして、引かれる、引き金。
アスカの指が前立腺を弾いた瞬間に、レイが指を緩め、そのまま一気に扱き上げる。
溜まりに溜まった欲情の滴が、待ってましたと言わんばかりに溢れ出す。
「んんんんんんん!!」
絶頂の叫びを封じられたまま、二度、三度と射精し続けるシンジ。放出されたそれが、正面から抱きつくレイの肌に浴びせられる。
「あ〜〜あ、今日もシンジの答えは聞けなかったわね」
「……残念」
最後の瞬間にこうして彼の口を封じることで、彼は処女のまま弄ばれ続けるのだ。
数週間後……ベッドの上で、すっかり開発し尽くされた後ろを自らの手で広げるようにして「犯してください」と哀願するまでの間、こんな日々が続いた。
終
- 151 名前: PDX. 投稿日: 2003/12/23(火) 17:23
- ハーレムスレ向けというよりは、倒錯シンジ一歩手前の受けシンジですが(笑)
ま、私が趣味に走るとこうなるということで(爆)
- 152 名前: ひらやま@世界忍者 投稿日: 2003/12/23(火)
22:03
- >ぱらりんさん
どうみてもスレ違いというか、受身のシンジきゅんネタでしょーもん!!(w
ふーむ、ここで純情可憐なマユミ嬢をベッドに招いて、恋する乙女の前で
羞恥プレイというのいかがですかのー?
必死に射精するのを堪えつつも、最後には力尽きて半ば放心したように
見つめるマユミ嬢の顔に・・・やがて、マユミは何かに憑かれたように
自分から両足を開いて、シンジに見せ付けるように・・・・とかね(w
- 153 名前: PDX. 投稿日: 2003/12/23(火) 22:06
- >>152
ひらやまさん
受け身のシンジきゅんスレは、若干スレタイに問題があるんですよ(^_^;
「オトメゴコロ」の派生ネタというか、そっち用のスレなものですから。
- 154 名前: PDX. 投稿日: 2003/12/24(水) 10:29
- >>某スレへ
上で書いたのが、一般的なハーレムから逸脱しているのは承知しております(^_^;
ここのスレの >>76
で
>やっぱりシンジが犯られ気味ですけど、途中で攻めにも転じておりますのでお許しを。
と書いたことに対して以前ご指摘をいただいたので、だったら今度はシンジは攻められてあふあふに徹してもらおうという方針で書かせていただいたと(笑)
From:ハーレムエロ探求スレッド