『幼馴染の〜12』プロローグ

594 名前: 引き気味 投稿日: 2002/11/19(火) 08:56
>>593 PDX.さん
>シンジ涙

そら泣くでしょうな(笑
どの程度アスカを意識していたにせよですが、まさしく寝られ男の悲憤〜。
ここでシンジ視点の内心を挟みますと、途端に痛くなりそうですなぁ(汗

しかしその内レッスンが酷くなると、ユイの若い頃なんてのもアスカがシンジの常識を砕く切り札に切りそうで、シンジにはなんともキッツいシリーズですね。
本編終盤並みに追い詰められそうですし(^_^;

595 名前: PDX. 投稿日: 2002/11/19(火) 20:04
>>594 引き気味さん

>そら泣くでしょうな(笑
>どの程度アスカを意識していたにせよですが、まさしく寝られ男の悲憤〜。

 そこで泣きながら逃げることもできず、画面の中のアスカを見て勃起してしまい、それを手で弄ばれてイかされてしまう弱すぎるシンジに萌え(笑)

>ここでシンジ視点の内心を挟みますと、途端に痛くなりそうですなぁ(汗

 ですな(^_^;

>ユイの若い頃

 キョウコとの絡みとかを見せるときは、上の弄ぶ役がキョウコさんだったりして(笑)
 もしくは、机の下でユイが跪いてシンジのものを口で含んでいて。
「ほらシンジくん、可愛らしいでしょう? この子が若い頃のユイ……ちょうど14歳、今のあなたくらいかしら?」
 ちょうど、写真のユイも誰かのペニスを口に含んでいる。
「ユイのフェラチオは絶品だったそうよ。うふふ、私でも敵わなかったもの」
「あ、あ、母さん、そんなに、ああっ」
「ユイ。まだイかせては駄目よ。あのページでフィニッシュだから」
「うう〜〜〜〜」
 それだけは許して、と哀願するユイを無視して、キョウコが画面を進める。
「それじゃ、次はね……」

だなんて。

 惣流家の皆さんが碇家をさんざんに食い荒らしてますな(汗)

596 名前: 引き気味 投稿日: 2002/11/20(水) 09:16
>>595 PDX.さん

>惣流家の皆さんが碇家をさんざんに食い荒らしてますな(汗)

そういう、家族ぐるみで侵食されるというお話もまた萌え(笑

597 名前: ちまお 投稿日: 2002/11/20(水) 16:08
>>595 PDX.さん
> そこで泣きながら逃げることもできず、
>画面の中のアスカを見て勃起してしまい、
>それを手で弄ばれてイかされてしまう弱すぎるシンジに萌え(笑)

良いですね〜やはりシンジ君にはMとして皆にいじめられるのが
良いです〜「逃げちゃ駄目だ、逃げちゃ駄目だ・・・」
と得意のおまじないを唱えながらアスカにいい様にされる。
で、最後には切れるか、いじけて動かなくなるか・・・
#そういえば、eva本編ではシンジってあれだけ恐い目に有って
切れた事ってありましたっけ??最後は無気力になって
ミサトに助けてもらってたけど・・・

598 名前: PDX. 投稿日: 2002/11/22(金) 00:02
>>596 引き気味さん

>そういう、家族ぐるみで侵食されるというお話もまた萌え(笑

 ゲンドウはやめさせようとするけど、既に惣流一家によって堕とされたユイを含む女3人の前に陥落、でしょうかねぇ。
 最後は、ユイの目の前でアスカと交わり、幼い子宮へ向けて精液を迸らせて彼女らに協力させられてしまう、と。
 そして、以前ネタにしたゲンドウとアルフの二人にサンドイッチされるアスカをシンジが覗くという展開に……。


>>597 ちまおさん

>良いですね〜やはりシンジ君にはMとして皆にいじめられるのが良いです〜

 なんたってヒロインですから(笑)

599 名前: 引き気味 投稿日: 2002/11/22(金) 01:00
>>598 PDX.さん
ゲンドウにとっては、息子のガールフレンドを抱いてしまうという(しかも、妻とその子の母親の前で)なかなかに罪悪感に駆られつつも燃え燃えなシチュですな。
渋々だったわりに人並みはずれたその股間を硬く滾らせて、返り討ちっぽくアスカを啼かせてしまったり(笑

600 名前: PDX. 投稿日: 2002/11/24(日) 00:40
>>599 引き気味さん

>ゲンドウにとっては、息子のガールフレンドを抱いてしまうという(しかも、
>妻とその子の母親の前で)なかなかに罪悪感に駆られつつも燃え燃えなシチュで
>すな。

 そしてアスカが名器であることを身をもって確認して、童貞のシンジがなすすべもなく陥落するであろうことを予想して内心涙する、ってとこでしょうかね(^_^;

>渋々だったわりに人並みはずれたその股間を硬く滾らせて、返り討ちっぽく
>アスカを啼かせてしまったり(笑

 シンジに見せつけるときにはそれでいいんじゃないでしょうかねぇ。
 でも、この展開だと、惣流母娘が主導権を握っている方が萌えると思います。
 まぁユイさんは堕とされてしまっているとして、彼女を人質にしてゲンドウには対等の立場で共犯者になるよう要求するのかも。

601 名前: 引き気味 投稿日: 2002/11/25(月) 21:20
>『幼馴染の知らない貌』

 ぼちほぢネタも煮詰まってきたかなと、第一話(或いはプロローグ分)だけでもちゃんとした文章にしてみようかと思いましたが、実は未だにアスカが今更にシンジへのアクションを開始した動機が思いつかないで居た罠(笑
 ナオコさんのネタを使ってしまいますと話が変な方向に膨らんでしまうというのは、以前に轍を踏んでますからねぇ(^_^;

 シンジ側のきっかけは、>>432 でも書きましたように、見知らぬ老人(キール)にリムジンで送られてきたアスカ母娘目撃ってあたりで良いと思うのですけれど。
 この『幼馴染の〜』というタイトルもこのままいっちゃって良いのかとも思いますし、結局は話のメインをどこに絞るかですよね。

 これまでのところが、アスカをはじめとした惣流家の面々にじわじわとそれまでの日常を狂わされ、ソドミーな世界に引き摺り込まれていくシンジ、ユイ、ゲンドウの碇家の面々というネタでしたから、いっそアスカからの視点は二の次に。翻弄され、予想だにしなかった幼馴染の真実に嫌悪すら覚えつつも魅了されていくシンジをメインに据えた方が良いのかなと思います。

 初期案で出ていた、アスカの自分が穢れている=シンジには相応しくないという意識については、シンジの周りに「普通の少女達」を配置する事で効果を発揮すると思うのですが、結局出るネタ殆ど、アスカと碇家の絡みでしたからね(笑

602 名前: PDX. 投稿日: 2002/11/26(火) 00:00
>>601 引き気味さん

> ぼちほぢネタも煮詰まってきたかなと、

 ああっ、「煮詰まる」を久々に正しい用法でみかけた(笑)
(なんか、「考えがまとまらなくて行き詰まる」という用法で用いる方がしばしお見えなので……(汗))

> ナオコさんのネタを使ってしまいますと話が変な方向に膨らんでしまうというのは、
>以前に轍を踏んでますからねぇ(^_^;

 ですな(汗)

>アスカ側の動機

 アスカに限らずキョウコにしても、ユイを手に入れたかったから、とかそういうのでもいいかもしれませんね。

>アスカ以外の普通の少女

 シンジにとっての逃避先になってしまうからでしょうかねぇ、出てこなかったのは……。

603 名前: 引き気味 投稿日: 2002/11/26(火) 00:52
(プロローグはこんな感じでしょうかね)

「なに……やってんだよ、アスカ……」
シンジははじめ自分の目を疑った。街灯や並びの家の明かりが薄仄かに照らしていたとは言え、夜の帳を通してつぶさに捉えられるほどシンジの目は良くはなかったからだ。

その日の夕食も済ませたシンジは、二階の自室で宿題に向かっていた。隣家、家族ぐるみでの付き合いの長い惣流家の玄関先に、車と人の気配を感じたのは八時ごろだっただろうか。
何事か笑いさざめく声は――ああ、アスカとキョウコおばさんだな。
週末をどこか山の方のリゾート地に出掛けて過ごすとは聞いていた。今帰ってきたのだろうかと、ふと二階の自分の部屋の窓から見下ろした。その時丁度、アスカは――あの幼馴染の少女は、ガレージの前で見知らぬ老人と口付けを交わしていたのだった。

ドイツ帰りのアスカは、日本人の感覚を知ってはいても、向こうの流儀で挨拶をしてみせることがたまにある。ヨーロッパでは結構な家柄であるらしい父方の知人が訪ねて来た時や、彼女自身のドイツ時代を知る者に対してなどだ。
当のシンジにも、ふざけてみせたことが一度ある。
しかし、微妙に反射して見通し辛い窓ガラス越しにさえも、老人とアスカの口元に、濃厚な舌の絡み合いが演じられていたのははっきりと分かってしまった。
ちゅるんと最後の名残を惜しむように、アスカは顔を離す間際まで触れ合いを求めていた。その唇から突き出していた先端が、暗闇を背景に妙に赤く目立っていた。
見間違えにしてしまうには二人が顔を斜め気味に重ねていた時間は長すぎたから、シンジは呆然と、老人の手がアスカのスカートのお尻をまさぐっている意味さえも考えずにはいられなかったのだ。
アスカはその手を嫌がってはいなかった。
それどころか気のせいでなければ、その小柄な老人の胸の中で身を捩じらせているアスカの頬は、真っ赤に上気して――そしてうっとりと綻んでいたようにシンジは覚えている。

たっぷりと鼻を擦りあうようなキスを交わしながら、はじめはアスカの背中に回されていた両手がするすると降りて、尻たぶのあるだろう辺りを撫で回していても。アスカはおろか、傍らのキョウコもそれをにこやかに許してしまっていた。
車に乗り込んだ老人と下ろしたウィンドウ越しにもう一度舌を絡めあって、そしてキョウコさえも続けて同じようにしていたのだから、それは別れ際の挨拶には違いなかったのだろう。
しかしそれでもと、今見た光景の示す老人とアスカとの関係について、シンジは俯き考え込まずにはいられなかった。

604 名前: PDX. 投稿日: 2002/11/28(木) 01:33
>>603 引き気味さん

>プロローグ

 おぉ、いい塩梅になってますな(^_^)
 アスカはシンジに見られていたことを知っているのか、それとも知らないのか……なかなかよろしいザンス〜(笑)

 この後、キョウコさんのさりげない誘惑とかいろいろ始まるんでしょうかね(笑)

605 名前: 引き気味 投稿日: 2002/11/28(木) 01:39
>>604 PDX.さん
>アスカはシンジに見られていたことを知っているのか、
>それとも知らないのか……なかなかよろしいザンス〜(笑)

今更ながらに、アスカがシンジへのアタックを開始するトリガーを思いついていなかった罠(笑
まあ多分、シンジの様子がおかしくなった辺りをいぶかしんで……という流れ等がアリでしょうが。さて、どうしましょうね?

>この後、キョウコさんのさりげない誘惑とかいろいろ始まるんでしょうかね(笑)

先にキョウコさんが、シンジの態度がぎこちなくなった理由に見当を付けたりして。
――年の功(笑



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