委員会の慰み者、side SHINJI
- 178 名前: PDX. 投稿日: 2002/09/07(土) 01:39
- >>177
引き気味さん
> これだともう幸せ絶頂のラストが見えてしまいましたから、
>後は本編分岐とかの、ダークで悲惨な香りの濃厚な時期をいろ
>いろ考えて見ますかね?
ですねぇ。
シンジの知らない間に、NERV内部で様々な調教を受けている時期とか、委員会に呼びだされてあらゆる恥辱を経験している時期とか。
あとは、その上でのシンジとの日常でしょうかね。
楽しく遊んでいたアスカが、電話一本で沈んでしまうのを訝しがるシンジだなんて。
- 179 名前: 引き気味 投稿日: 2002/09/07(土) 02:07
- >>178
PDX.さん
或いは、シンジにはじめてを捧げてルートだと、次第にハードになっていく調教に、二人が望んだシンジは手が震えて鞭を振るう事が出来ず。見かねて代わりを買って出たミサトが、憎まれ役に徹して二人の雪肌に傷を作っていく様を涙を堪えて見詰めているとか。
二人には促成でMにも目覚めさせるために薬が使われていて、シンジの悲しみに満ちた目の前だというのに次第に乱れていって、シンジも信じられない思いの中、股間を硬くさせていってしまい。調教が済んだ後で共に落ち込んだ中慰めあうですとか。
「シンジ……。熱いわ」
「碇君、こんなにしてる……」
「……うん。僕、二人があんな目にあってるのに興奮してたんだ。最初はあんまり酷くって止めたいって、代わって上げたいって思ってたはずなのに……。段々。おかしな気持ちになっていって、最後には興奮してたんだよ」
「アタシ達を犯したいと思った?」
「……ごめん。……僕、変態だよ。あいつらと同じ変態なんだよ、きっと……」
「そんなことない。碇君があの人たちと同じだなんて、そんなことないわ」
「そうよ。アンタが変態だって言うなら、アタシ達だって……ほら」
「碇君……」
「あ、アスカ? 綾波?」
「濡らしちゃってたのよ、アタシ達も」
「……碇君と同じ」
「痛めつけられながら、アタシ達のココは燃え滾ってしまっていたわ。叫びたくてしょうがなかったの」
「碇君に入れて欲しい」
「そうよ。抱いて欲しかった……、ペニスが欲しくてしょうがなかったのよ! ……アタシ達だって……変態よ……」
「アスカ……」
「抱いて。今はそれで良いの。……お願い」
「碇君……」
「アスカ、綾波ぃ……!」
と、そんな具合。
……やっぱりヱロだとさくさく打てますなぁ。ちょこちょこ書いてる「R
Rei」なかなかヱロに行けないでちまちまやってますのに。
いっそ、ヱロ以外はばっさり切って解説調で済ませて、ヱロに搾ろうかしら。
- 180 名前: PDX. 投稿日: 2002/09/07(土) 09:30
- >>179
引き気味さん
> 或いは、シンジにはじめてを捧げてルート
こっちはこっちでそそりますね。
鞭で打たれてイッてしまった二人を見てシンジも漏らしてしまったり。
ミサトたちは、アスカとレイのケアの中核にシンジを置くでしょうね、この場合。
当然シンジには、二人がどんな調教をうけているか、目を逸らさないことを義務づけるとは思います。
それが羞恥のスパイスになると同時に、二人にとってすがる点になるというか。
- 181 名前: 引き気味 投稿日: 2002/09/07(土) 12:03
- >>180 PDX.さん
>羞恥のスパイスになると同時に、二人にとってすがる点になるというか。
ここでもまた、苦難を共にした「戦友」としての絆が深まっていくのですな(^_^;
淫らに開花していくアスカ達と同じように、シンジもまた変わっていって……。
愛する物の苦しむ様を見詰め続けなければならないといった苦難を乗り越えた頃には、ヒカリやトウジ達が驚くような成長した顔を見せるようになっていたり。
このルートだと、シンジのかなりの成長も見込めますね。
ついでに、成長したシンジのご主人様っぷりにオンナを疼かせてしまったユイが、アスカを守ってやれなかった、不甲斐ない母さんに罰を頂戴とか言って誘惑してみたり(笑
調教役でムチを振るったミサトとかもですね。
- 182 名前: PDX. 投稿日: 2002/09/07(土) 13:30
- >>181
引き気味さん
>このルートだと、シンジのかなりの成長も見込めますね。
ですね。
学校で、ケンスケ秘蔵のSM本とか見ても動じないシンジを見て、ケンスケ達が「ま、お子様の碇にはまだわからないよな」と勘違いするかも。
>ユイ哀願
ゲンドウ殲滅後、火照るカラダをシンジに捧げたり。
>ミサト
二人がゼーレに呼び出されて帰ってこない一週間の間に、二人がどんな目に合わされているか悶々とするシンジを慰めるか、
あるいはシンジのストレス発散のために鞭打たれる役か、ってとこでしょうかねぇ。
- 183 名前: 引き気味 投稿日: 2002/09/07(土) 13:54
- >>181
PDX.さん
>火照るカラダをシンジに捧げたり。
シンジの不安や辛さを慰めるといった建前のほかに、犠牲にしていることへの償いという性格もあるでしょうからね。
淫乱美母とは違って跪いて許しを請うというのもまた格別かと。
ユイ、ミサト、リツコ、マヤと、関係の大人たちが揃って黒い革衣装に身を包んで膝を付き、シンジの激情をぶつけられるという構図もクるものがあります(笑
- 184 名前: PDX. 投稿日: 2002/09/07(土) 14:49
- >>183
引き気味さん
> シンジの不安や辛さを慰めるといった建前のほかに、犠牲にしている
>ことへの償いという性格もあるでしょうからね。
シンジが辛そうに、でも健気に
「…母さんや、ミサトさんたちのせいじゃないから」
と言うのを見るにつけ、いっそ口汚く罵ってほしいと思うでしょうしね。
# そういうミサト像ってたまに書かれてますよね
「シンジくん。これは君のためでもあるんだ。
彼女らを責めるテクニックを磨けば、それはアスカやレイちゃんを抱く時の力にもなる」
「だからって、加持さん…」
「それにミサトも、リッちゃんも、良心の呵責に怯えているんだ。
誰かに糾弾してほしい、誰かに責められたい、そして懺悔したいんだよ」
「でも、僕が許す問題でもないでしょう」
「そうかもな。
だが、それが皆の救いになるのなら、情けをかけてはやれないかい?」
「情け、ですか?」
「激情だって情けのうちさ」
だなんて。
- 185 名前: 引き気味 投稿日: 2002/09/07(土) 16:45
- >>184
PDX.さん
さすが加持。胡散臭い口八丁で丸め込むのはお手の物ですね(笑
どうもテレビシリーズでもコミックでもそんな印象が強かったと言うか……。コミック版ではこれ以上無いくらい確実に死んじゃいましたけど(^_^;
- 186 名前: PDX. 投稿日: 2002/09/07(土) 18:31
- >>185
引き気味さん
> さすが加持。胡散臭い口八丁で丸め込むのはお手の物ですね(笑
彼としても、自分ではユイやミサトの良心の呵責を支えられないと思ってのことでしょうかねぇ。
あるいは単にシンジにストレスのぶつけ先を与えたかったのか。
ゲンドウは殲滅済みだし(笑)
この話でのユイが常識的(笑)な人物だとすると、怒り狂ったシンジが攻めに転じることもありかなぁ。
「母さん、なんでもするって言ったよね?」
「ええ。鞭でも、縄でも、何でも…シンジの望むようにして…」
「そんなものは要らないよ」
全裸でユイの前に立つシンジ。
「舐めてよ。母さん」
「そ、そんな…」
「母さんの口の中に出したいんだ。口だけじゃないよ。
母さんのあそこにもね。いっぱい中出ししてあげるよ」
「そ、それだけは駄目よ…私たちは親子なのに…」
…駄目だ、書いていて「何か違う」と思ってしまう(爆)
- 187 名前: 引き気味 投稿日: 2002/09/07(土) 19:58
- >>186 PDX.さん
>「何か違う」と思ってしまう(爆)
ユイさんと言えば、余裕満々のジョーカーキャラとして扱われる事が多いですからね(^_^;
ですがまあ、
>私たちは親子なのに…」
――なんて、母子相姦ネタでの一つの王道がやれそうなのはこのシチュくらいですし。
◆
母性を感じさせるまろやかさがありながら、初号機に溶け込んでいたが為の、シンジという14の息子が居るとは思えない若々しい肉体。
黒皮のビスチェに肘まで長手袋。ピンヒールの足元からすらりと伸びた脚線美に、その付け根とヴィーナスの丘との間に両側から食い込むようにして秘所をくつろげている、紐そのものでしかないショーツ。
激情を秘めて昏くねめつける息子の視線に身じろぎすれば、たゆと揺れる母のシンボルの頂に、10年振りにユイがその手で付けたピアスが輝く。
淫らな装いに身を包んだユイは、かつてゼーレの貴賓達をその身でもてなしたあの頃のままの色香を漂わせていた。
「シンジ君……いいわ、好きにして」
「ああ……、私達に罰を与えて頂戴。それが出来るのはあなただけなの……」」
リツコやミサト、居並ぶ他の女たちは、股間にいきり立った欲望を隠そうともしないシンジの様子に、安堵と――そしてむしろの喜びを洩らして跪いていった。
「母さん……」
それは、けして息子の前で見せてはならぬ姿の筈だったのだ。
だが、母としての責務を放棄したばかりか、その息子の愛する者たちを凌辱に差し出しておいて、それでどうして母親だと呼んで貰えようか?
「し、シンジ……」
「最初は母さんだ。舐めてよ」
さあと、突き出された息子のペニスを、ユイは呆然と見詰めた。
(シンジの……おちんちんを、舐める? フェラチオするの? わ、私が……母親の私が!?)
かつてない程の抵抗がユイを縛っていた。調教し尽くされた肉奴隷としてはあるまじきその逡巡を見咎めるように、傍らからの視線が圧力となってユイを急かしたてる。
「ユイさん……!」
ぎくしゃくと全裸の息子の前に跪いた母親の髪をぐいと掴んで上向かせて、それがあの気弱な少年なのかと思う獣の瞳が、ユイを貫いていた。
「母さんの口の中だよ。その次は母さんのあそこにも、いっぱい中出ししてあげる。いいや、それだけなものか……! お尻にだって」
「そ、それだけは駄目よ……私たちは親子なのに……」
「母さんが教えてくれたことさ」
「ああ、シンジ……」
なんと言う運命だろうか。息子の性器に舌を差し出しながら、人として最大の禁忌を犯そうと言う自分たち母子を嘆いた。
(いいえ。これも母さんが巻き込んでしまったせい……。許してね、シンジ……)
一度、唇を許してしまえば、咥内に広がる牡の匂いが身に染み付いた奉仕の技を蘇らせるのだ。
頬を伝う母の涙を振り切って、ユイはせめての償いなのだと口に含んだ息子の激情を、熱く舌を絡めて慰めていく。
「うぁあ、母さん! なんて……良い……」
ちゅぱちゅぱと粘ついた水音。絶え絶えの熱い吐息。
禁断の顔面性交を息子に捧げながら、跪いた太腿に果蜜を伝わせ始めたユイの姿に、自分達の番を待つミサトとリツコが羨望の視線を注いでいたのだった。
◆
とか、そんな感じ(^_^;
- 188 名前: PDX. 投稿日: 2002/09/07(土) 20:46
- >>187
引き気味さん
> ――なんて、母子相姦ネタでの一つの王道がやれそうなのは
>このシチュくらいですし。
ですねぇ(汗)
> だが、母としての責務を放棄したばかりか、その息子の愛す
>る者たちを凌辱に差し出しておいて、それでどうして母親だと
>呼んで貰えようか?
これは重要でしょうねぇ。
ユイが強気に出れない理由というか。
> 禁断の顔面性交を息子に捧げながら、跪いた太腿に果蜜を伝
>わせ始めたユイの姿に、自分達の番を待つミサトとリツコが羨
>望の視線を注いでいたのだった。
二人にとっては、まずおあずけが罰ですか(笑)
- 189 名前: 引き気味 投稿日: 2002/09/07(土) 22:35
- >>188
PDX.さん
>これは重要でしょうねぇ。
>ユイが強気に出れない理由というか。
シチュの性格を決定付ける重要なポイントですね。このギミックがある限り、ユイはシンジに対して受けに回らなければなりませんから。
前段でゲンドウに対して烈火の如き怒りを見せる様子を描いておきますと、後のしおらしい姿とのギャップが良い感じだと思います(^_^
このユイさんの過去にも、今のアスカ達同様に慰み者にされていた経験があるわけで、そこら辺を折りに付け滲ませる事で、アスカ達の居ない一週間の不安を抱えたシンジがユイを通してアスカ達の今の幻影を見、一層激情を駆り立てられるという構図にするというのもありでしょう。
委員会の慰み者の期間を書くなら、このアスカ・レイサイドと、シンジとネルフの女達サイドの二本立てですかね。
- 190 名前: PDX. 投稿日: 2002/09/07(土) 23:36
- >>189
引き気味さん
> シチュの性格を決定付ける重要なポイントですね。このギミックが
>ある限り、ユイはシンジに対して受けに回らなければなりませんから。
> 前段でゲンドウに対して烈火の如き怒りを見せる様子を描いておき
>ますと、後のしおらしい姿とのギャップが良い感じだと思います(^_^
ですね。
シンジが、二人がどんな目に…と焦り怒るよう、加持が炊き付けているというのもあるかもしれませんね。
大人達の贖罪(自己憐憫?)のために。
>委員会の慰み者の期間を書くなら、このアスカ・レイサイドと、シンジ
>とネルフの女達サイドの二本立てですかね。
ですね。
ユイやミサトに鞭を振るい、その時の生傷を見て正気に戻ったシンジが、「ごめんなさいごめんなさい」と彼女らの痕に薬を塗るんだけど、帰ってきたアスカとレイがそれ以上に数多くの痕を刻まれていたのを見て慟哭するとか。
- 191 名前: 引き気味 投稿日: 2002/09/07(土) 23:44
- >>190
PDX.さん
>帰ってきたアスカとレイがそれ以上に数多くの痕を刻まれていたのを見て
うあ、辛……。
しかしそれでも何をされていたのかという端的に見せる淫靡さにハァハァくる自分が……(殴
ユイを通して不在中のアスカ達を垣間見るという構成は、予想外に上手い仕掛けになりそうな感じで、ちょっと本気で書いてみたいですね。
前座として書くべき、そしておざなりに流すには勿体無さ過ぎる委員会に差し出せと言われてから、泣く泣く調教している頃が大変ですが。
- 192 名前: PDX. 投稿日: 2002/09/08(日) 01:32
- >>191
引き気味さん
> うあ、辛……。
> しかしそれでも何をされていたのかという端的に見せる淫靡さに
>ハァハァくる自分が……(殴
かつてシンジが二人を調教した時に刻んだものよりも、先ほどユイ達に刻んだものよりも深い痕が、美しい肌を汚していることに涙する…。
「…泣かないで…碇君…」
「アタシたちのぶんまで泣いてくれるのね、シンジぃ…」
子供たちの寄り添いあう姿を見て、大人たちの心に怒りの粒子が蓄積されてくる、と。
それがいずれゼーレに反旗を翻すきっかけになるわけで。
> 前座として書くべき、そしておざなりに流すには勿体無さ過ぎる委員会
>に差し出せと言われてから、泣く泣く調教している頃が大変ですが。
こっちはこっちで美味しいですからねぇ。
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