「Stray Cat」外伝的妄想

51 名前: PDX. 投稿日: 2002/09/03(火) 00:00
「Stray Cat」外伝的妄想

 シンジとアスカが正式に婚約。
 この機会に、とシンジが第三新東京市内のホテルのレストランの一席を予約し、父であるゲンドウと、婚約者であるアスカと三人で食事の機会を得た。
 緊張した中にも和やかな雰囲気で会話と食事を楽しむ三人。
「碇シンジ様」
「僕ですが」
「NERV作戦部からの緊急のお電話です」
「ごめん、父さん、アスカ,少し席を外すね」
「かまわん」
「ええ」
 シンジが席を立ち、少ししてゲンドウが席を離れトイレに行く。
 やがてアスカも席を離れ…ゲンドウの待つ男子トイレへ。
「ふふ、ドレスの下は言いつけどおりにしてきたな」
「…はい」
 優雅なスカートをたくし上げたアスカの下半身は、ガーターベルトで釣られたセパレートのストッキングの他には何もまとっていなかった。
 無論、彼女の秘めやかな部分はしとどに濡れそぼっている。

52 名前: PDX. 投稿日: 2002/09/03(火) 00:11
>>51 続き

「ふふ、欲しいようだな」
「…はい」
 ショーツを身につけず多くの人がいる場を歩いたことで興奮したアスカのそこは、すっかり発情してしまっている。
「今すぐ犯されたいか」
「…はい」
 ゲンドウの指でクリトリスをくすぐられ、自ら腰をくねらせるアスカ。
「だが、あやつにかかってきた電話はせいぜい5分しか足止めにならんだろう。
 さしものお前でもその時間では私を満足はさせられまい?」
「…はい」
 ゲンドウの掌には、アスカがこぼした雫が滴り落ちている。
「戻るぞ」
「…………はい」
 名残惜しそうにスカートを戻すアスカ。

 二人が時間差を置いて席に戻る。やや遅れて、シンジが戻ってきた。
「緊急の出撃です。碇シンジ一尉、任務に戻ります」
「うむ」
「アタシも行くわ」
「アスカは作戦部じゃないから呼び出されていないよ。大丈夫」
 足早に去るシンジ。
「最上階スイートルームを、赤木博士が偽名で予約してある。
 このホテルの関係者には既に口止めがしてあるから秘密が漏れる心配は無い」
「…」
「そこに用意してある服を着て待っていろ。
 私も後で行く」
「……はい」

 15分後、ゲンドウがスイートルームの寝室に赴く。
 下着を着けず、ウエディングドレスを素肌に纏ったアスカが彼を待っていた。
「美しい花嫁だ。クク。純白の薄絹…最高の奴隷装束だ」
「…はい」

53 名前: PDX. 投稿日: 2002/09/03(火) 00:23
>>52

 まぁ、「Stray Cat」本編は、この状態(ゲンドウがアスカを奴隷化している状態)シンジとアスカの結婚式までは到達しないものと思っていますが、まぁこんなイメージもありかと。
 外伝ということで(^_^;



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