光源の位置とか意味とかがイマイチはっきりしなくなっちゃいましたが、
なんとなく夜の教室＆裸電球的な感じをイメージしていただければ。
も少し詰めれば、エロい照明効果に使えるとは思うんですが。

なんとなく、満開のお花畑で妖精さんと戯れながららんらんらん♪ とはね回るワンピース４歳アスカちゃん、みたいなシーンでも使われそうな感じのですよね。
いわゆる、「幻想的」というやつの演出、或いは「夢」の効果によく見かける。
この場合はアスカとレイにとっての悪夢でしょうか。

暗い背景の黒色に溶かすように黄色系の照明効果に振ってますおかげで、たしかに裸電球の灯りの下っぽくあります。これまた昭和な雰囲気ですね。
ケイタの右半面が闇に沈んでいる感じがその貧弱な光源っぽさとか、場のイリーガルくささの良い演出になってる気がします。

これでアスカやレイの場合、上からの弱い光源で顔に前髪の影が落ちていたりとか（よくある、下からライト照らして周囲を怖がらせるの図、の逆）の処理を重ねてみたりしますと、背丈の違いの強調にはならんでしょうかしらね？
思いつきですが　(;´∀`)

しかし、このアスカたちの嫌そ〜な顔ですと、「
Parallel」で使った設定的にいうと、“はじめてというわけではないが、まだこの子供たちと「訓練」することが嫌で嫌でしょうがなかった頃”というとこでしょうか。
ムサシの余裕くれたいやらしさはこのサイト版のトウジにも通じますが、ケイタの卑屈ないやらしさはキャラ性として結構貴重ですねぇ（ｗ