フラ・アンジェリコ  『受胎告知』


INNOCENT TABOO #6

〜slave mom and her little owners〜

by S51





僕がシャツも脱ぐように言うと、みんなはすっかり裸になった。
僕も部屋に入ってきたときにはバスタオルを取っていたから、ここでは全員が全裸だった。
母さんの教義通りだ。そしてここでは母さんだけが雌なんだ。

みんなが全裸になったことを察した母さんは、激しいフェラチオを中断してこちらを振り返った。
思わず息を呑んで母さんのプライベートゾーンを凝視する男の子たちを、母さんは爽やかな微笑で出迎えた。

「ここに入ることができる条件は2つよ。ひとつは身に何も着けないこと。生まれたままの姿で私とスキンシップできるようにね」

母さんはみんなの緊張をほぐそうとするためか、普段より一段と優しく微笑んで見せた」

「もうひとつの条件は、ここの秘密を誰にも言わないことよ」

母さんは後者の条件について守れるか男の子たちに訊いた。男の子たちはもちろん首を縦に振る。

「あなたたちも私とコイトスしたいのね」

この質問の意味がわかったかどうかはわからないけど、この質問にもみんな、首を何度も縦に振った。

「学校の先生や、お父さんやお母さん、それから他のお友達にも黙っていられる?」

みんなブンブンと首を上下に振った。その様子を見て、思わず母さんは小さくふきだした。
母さんは屈託ない笑顔で微笑んだまま、みんなを自分の近くに呼び寄せた。
いきなりセックスする相手が5人も増えても−それが全員まだ陰毛も生えたかどうかという小学生であっても−まったく慌てた様子はない。
最初から今日の僕らの企みを知っていたかのように落ち着き払っている。

「こっちへいらっしゃい。私のことは先生と呼ぶのよ。いい?」

男の子たちは膝立ちしている母さんの前に立っておちんちんを並べた。

「まあ、素敵なおちんちんね。みんなのおちんちん、もっとよく見せてもらえるかしら」

僕のようにヒョロッとした体型の子もいれば、ムサシ君やトウジみたいにガッシリした体型の子もいて、男の子たちの体つきはまちまちだった。体の色も、白い子も黒い子もいた。
同じようにみんなのおちんちんにも個性がある。
さっきも見たけど、今度はみんな母さんの前で反り返ったそれを誇らしげに突き出しているから、さっきよりもみんなのがどういう形状をしているのかよくわかった。
短めで太い子、長くて細めの子、長さも太さもある子、文句無く長くて太い子。
短めとか細めといったのはムサシ君やこの5人の間の比較の話で、小学生のみんなのは、僕のはおろか中学生のトウジやケンスケのより明らかに立派だと思う。
まだ皮を被ったままの子もいれば、立派に剥けてカリが発達した子もいた。
それは例の小柄な子のことで、華奢な体格との落差がペニスの立派さをより強調した。彼のペニスにはうっすらと血管さえ浮き出ていて力強そうで迫力があった。
お腹にピッタリつくくらい反り返って自己主張するそれは、逞しい雄の器官と言ってよかった。
母さんはこれでメロメロにされるに違いない。

「まあ、みんな立派なおちんちん・・・」

母さんはみんなのモノを見てうっとりとしている。
母さんの期待に潤んだ瞳を見て、なんだか僕まで誇らしくなったような気分がした。

「こ、この子たちのちんぽ、よく味わってよ、母さん」

僕が言い終わる前にもう、母さんは目の前の誰かのおちんちんをパクッと咥え、両手にも握ってシゴいていた。
今日は即物的なコミュニケーションが良いのかな。こういうシチュエーションだから。

「ぁあ!」

不意に母さんにフェラチオされている子がせつなげに喘いだ。
母さんは目を瞑り、根元まで頬張っているおちんちんに舌をよく絡ませている。
それは母さんの口の動きで分かるんだ。
味を良く確かめようとするかのように、また雄々しいそのカタチを確認するかのように口の中で舌を丹念にゆっくりとおちんちんに這わせる。
そして一息つくと口の中に溢れた唾液、男の子のエキスで満たされたそれをジュルジュルと飲む。
母さんの口の端から小さな唾液が零れて、小さな筋が流れた。

僕は撮影係のケイタ君に目をやろうとしてムサシ君と目が合った。ムサシ君も苦笑いしていた。
いつもはムサシ君と母さんがしていることなんだけどな。

パクッ、クチュッという母さんがフェラチオする音と、ハァハァいう男の子たちの荒々しい息使いだけがリビングに響いた。
母さんはそれでも童貞の扱いを心得ていて、みんながすぐに出してしまわないようにコントロールしていたみたいだ。
そうじゃなければみんな3分と持たなかったろうし。
これはほんの前偽なんだ。まずは唇と舌でみんなのおちんちんを味見して、且つちゃんと皮を剥いて皮の中に溜まった恥垢を舐め取ってあげているんだ。
こんなことは母さんにしてみれば挨拶のようなもの。
頭の良い母さんのことだから、次に何をしたら良いか素早く考えているに違いない。
もっと気持ち良くて、もっと刺激的で楽しいことを。

そのうち母さんはフェラチオを中断して、再び立ち上がるとみんなに背中を見せ、カタチの良いヒップをツンと突き出す格好になった。
「見て」

母さんが呟くように言う。口元がちょっと笑っていた。いつもの余裕のある笑み。
母さんは左右の尻っぺたに両手をかけると、そのままムニッと広げていく。
成熟しきった双臀の間からは、キュッと締まった肛門と重ね合わされた分厚い左右のビラビラ(僕は密かに紫色のこれを「鶏冠」と呼んでいる。まるで母さんのは、鶏の頭についているあれのようだから)が覗いていた。

「シンちゃん。今日もアシスタントお願いね」

唐突に母さんが僕の名前を口にしたので僕はハッとなった。
そうか。僕はやっぱり今日も母さんのアシスタントなのだ。でも悪い気はしない。
今日もみんなの前で思いっきり淫らになれるように、特別に采配を振るってあげるよ。母さん。
僕は母さんと小学生達の間に立った。
母さんの甘い香りと、おそらくは小学生のおちんちんから出ている生々しい雄の匂いの取り合わせがこれから起こることを予想させてなんとも淫靡だ。

僕は子供たちにお尻を突き出している格好の母さんに近寄ると、両手で柔らかな丸いお尻を撫ぜさすった。
そして右の尻たぶにキスしてから、母さんの耳元で囁きかけた。

「ほら、母さんの、マ、マンコもケツの穴も、みんなにもっと、よく見せてあげようよ・・・」
僕はどもりながらわざと下品な言葉を使った。
「もう、シンちゃんったら。そんな下品な言葉、使っちゃダメよ」
母さんは苦笑いしながら僕を窘める。

僕は深呼吸すると母さんのお尻に手をかけた。そしてグッと母さんのお尻の谷間を限界まで押し開いた。
ひっついていた左右のトサカもクチュッといやらしい音をさせて離れた。

「あっ・・・」いきなりでちょっと驚いたようで、母さんは小さく叫んだ。

そこには肉の穴が緩急を繰り返し、イソギンチャクのように息づいていた。
全体として、母さんのその部分は別の生き物のようにも見える。
過去に僕が産まれてきたその穴は口であって、その口がパクパクと呼吸しているかのような・・・。
いまこうして見ても、それくらい普段の母さんそのものとその部分には違和感と言うか、隔たりがあった。

だけど僕は日常からはかけ離れて、信じられないくらいイヤラしいその部分も、れっきとした母さんの一部だということを理解している。
母さんが貞淑な妻であったり母親であったりすることも、いまこうして目の当たりにしているように奔放な性を持っていることも、どちらも本当のことなんだ。
そして僕は家族としてその両方を理解してあげなきゃいけないんだ。
だって性行為や性そのものを楽しむのは悪いことじゃないから。
母さんは自分の出来る範囲で、性の素晴らしさを人類の未来を担う子供たちに教えてあげたいんだって、そう言っていた。

僕はそのまま母さんの豊かなお尻に手をかけて、みんなに見えるように押し広げ続けた。
子供たちは母さんのお尻から10センチの場所に陣取って興味津々で僕が押し開いたその部分を覗き込み、観察を続けている。
でもすぐに10本の手が母さんのお尻に伸びてきていた。

僕が自分の母さんのことをもっとよく理解しようと考えに浸っている一方、母さんは子供たちにコイトスの儀式にあたって女性の性器や肛門をどう使うのか、解説してあげていた。 その部分をもっとよく見せてあげようと、ついには四つん這いになって床に這い、お尻を突き出す格好までした。
子供たちにお尻を自由に触らせている。性器と肛門を明るい日の光の下にさらけ出して、まったく無防備。
前の方に手を回して、母さんの胸をおそるおそる揉み始める子もいる。

それでも母さんはその子たちの自由にさせていた。軽く快感を感じているみたいだった。
母さんはランダムなたくさんの手の動きを楽しんでいる。僕は邪魔にならないように母さんから離れた。
これはいつもの通過儀式。

「すげえ」
「まんこ、モロ見えじゃん・・・」

母さんは軽く吐息をついた。

「そう。ここにあなたたちの元気なおちんちんを差し込むのよ」

5人の子供たちが息を飲んだ。母さんはその後を続けた。

「保健体育でももう習ったでしょう?それは男女の間の神聖な行為なのよ」

母さんの声には余裕があったけど、わずかに上擦っていた。母さんも興奮してるんだ。
ビンビンに勃起した5本のペニスが母さんのお尻に狙いを付けていた。

しばらくして母さんはやおら立ち上がると、その子たち全員と「誓いの儀式」をした。
5人の子供たち全員と優しくキスをして、その胸に彼らの頭を抱いた。
5人ともその間は母さんの甘い香りにうっとりとしている様子だった。
母さんはムサシ君の同級生達の頭を優しく抱いて、その耳に何か呟いていた。
そうすると皆、まるで催眠術にかかったようにウンウンと頷くんだ。
母さん、この子たちに何を言っていたんだろう?

それから5人の小学生は順番に母さんの前に立つと、その乳房を持ち上げてその頂きに右、左と交互にキスをしていった。
エッチな感じじゃなくて、とても恭しく。母さんもすました表情だ。
その後、母さんも仁王立ちする5人の前に跪くと、順番に上を向いてそそり立つ5本のペニスそれぞれの先っちょにチュパッと音
を立ててキスしていった。さっきと同じようにすました表情で。5人の男の子達も真面目な顔でじっとしている。
母さんは敬虔なクリスチャンが10字架にするように、突き出されたおちんちんの先っちょに一本一本丁寧にキスしたんだ。
その様子を見ていると、実際、ペニスは母さんの信仰の対象じゃないかって気がする。
誰のということはない誰のでもないペニス。それは母さんにとって生命の象徴なのかもしれない。
ケイタ君がカメラのバッテリーを交換した。

「誓いの儀式」が終わってそうこうしている間に、母さんは例のいちばんペニスの大きい小柄の子の前に跪いてペニスに右の頬、左の頬と愛しそうに頬擦りした。
次に男の子のペニスと睾丸にキスの雨を降らせた。母さんはこの子のペニスが気に入ったみたいだった。
母さんは男の子の肛門から睾丸、ペニスの裏筋までツーと舌を走らせると亀頭を舌でからめとってフェラチオし始めた。
丁寧に睾丸や肛門まで愛撫する。
快感が強すぎるのか男の子はときどき苦しそうな表情をするけど、母さんが上手くコントロールするので射精してしまうことは無かった。

「見てシンジ。あなたの弟のような子でしょ」
言いながら母さんはとうとう、例のいちばん小柄な子をカーペットの上に寝かせるとその子の腰の上に跨ったんだ。

母さんがはじめて僕の方を見て呟くように言う。口元がちょっと笑っていた。いつもの余裕のある笑み。
それとは対照的に、下になった男の子は期待と不安がない混ぜになったような引きつった笑顔だった。
そして母さんは腰をゆっくり落とす。それは昼の光のなかで神秘的なまでにエロチックな光景だ。
カメラを持ったケイタ君が相変わらず母さんのお尻に張り付いていて、その様子を余すことなく記録した。

さっき会ったばかりの子供のおちんちんが母さんの内部にだんだんと埋め込まれていく。
子供のおちんちん?
いやコンドームなんて着けてはいないその生のペニスは、ほとんど肉の凶器といっていい。
それが母さんのビラビラを巻き込みながら、ヒクつく肉の穴へ埋没していく。
母さんは微笑みながら腰全体をゆっくりと上下しはじめる。
その笑顔は直後に引きつり、母さんは凍りついたような笑顔のままで「あ、す、ご、い」と小さく呟いた。
母さんの下になっている男の子が「はぁ」と切ない溜息をついた。
彼にとっては生まれて初めての快感が下半身を襲ってきているに違いない。
母さんが腰を上下する度に彼のペニスの根元近くから雁首まで、かすかにジュブジュブという音をさせながら結合部分が何度も往復した。
長い往復運動が男の子のペニスの長さを物語る。男の子のそれは確実に母さんのいちばん深いところに到達していているに違いない。
母さんの穴は男の子のペニスでパンパンに広げられ、泡だった愛液で男の子のペニスは濡れて光っている。
後ろから見ると小学生の巨根に押されて母さんの肛門も盛り上がってた。
強烈な眺めだ。
「ぁはぁ、おちんちん、漲ってる・・・」小さな声でよく聞こえなかったけど、たぶんそう母さんが呟いた。

男の子のペニスの様子からして、もうオナニーも射精も体験済みだろう。
母さん、今日はピル飲んでないんだ。
いままでは辛うじて妊娠はしなかったけど、今日こそは僕の弟か妹ができるかもしれない。
こんな子供たちに母さんが妊娠させられるかもしれないと思うと、僕は激しく興奮する。
子供に犯される母さんを見て心臓が高鳴る。
こんなの、あの日浴室で母さんがムサシ君に後ろから貫かれているのを見て以来かも。
だって、いま母さんを下から貫いているのはムサシ君よりさらに年下の、まだあどけない顔した小学生なんだ。
彼はまだ11才にもなっているか怪しかった。もっとも、おちんちんは僕のよりはるかに立派だけど。

数分に渡って母さんと男の子は皆の円の中央で実地の性教育に励んだ。
それは最高のオナネタだった。
「どお?母さん」
僕は自分のペニスをシゴきながら、どこかの男の子とつながっている母さんの近くに行って感想を求めた。
苦しいような嬉しいような表情を浮かべて何か答えあぐねている母さんの口元に耳を寄せる。
「・・・この子のおちんちん、ムサシ君のよりすごいかも・・・」母さんはやっと小声で答えた。

そろそろ頃合だった。
今度はそこへムサシ君が割り込んできて、自慢の巨根で母さんの左右の頬をペシペシと叩いた。
母さんはムサシ君が言いたいことをすぐに理解すると目を瞑り、その小さな口を開いて精液が流し込まれるのを待った。
みんなも一斉に自分の分身を激しくシゴき始めた。
みんなのペニスのその先にあるのは、目一杯開けさせた母さんの小さな口で、みんなはそこに向けて精液を放とうとしているのは明らかだった。
僕は母さんが小さく舌舐めずりしたのを見逃さなかった。わかっているんだ、母さん。
母さんは目を瞑り、精一杯開けた口からは小さな舌を、これも目一杯突き出して来るべき熱い精液(それはほとんどゼラチン状の物質)を待ち構えていた。

母さんはそうして期待に体を細かく震わせながら、両手で親指の爪大に勃起したクリトリスを掻き毟ってオナニーした。
とてつもなくいやらしい眺めだ。
母さんのような大人の女の人が、何人もの小学生を前に、普段の様子からは想像もつかない淫らな欲望を隠そうともしない。
自分の子供である僕の前で。
切ないほどの背徳感。
均整のとれた母さんのキレイな体は、その淫靡さを強調させる。
男の子と母さんのセックスを、僕は後ろに廻って見てみる。
母さんが長い脚を蜘蛛のそれのように曲げ、重そうなお尻をまだあどけない顔をした小学生の男の子の腰の上に落としている。
その姿は滑稽に見えるほどギャップがあり、ギャップがあるからこそ強烈に淫靡だった。

母さんの乳房は重力に微妙に負けていた。これは赤ん坊時代の僕のせいかもしれない。
お尻はこれも僕を産んだせいでその前より少し大きくなったそうだ。
それでも肌の張りはまったく衰えていないように感じる。
僕と一緒に街を歩くと姉弟に間違われるくらいなんだから。

乳房が微妙に重力に負けているといったけど、いまは乳房全体がパンパンに膨らみ、焦げ茶色の乳首はコリコリに硬く勃起してとても美味しそうだ。僕は今すぐにでも、母さんの乳房を口一杯に頬張りたいと思った。
だけどこれはここにいる子供たちのために用意されたデザートなんだ。
僕は母さんの子供だけど、もう赤ん坊じゃなくなった僕には口にする資格がない。
その乳房は僕にじゃなく、はじめて経験するセックスへの期待に武者震いしている男の子達に吸って欲しがっているに違いないのだ。

それまで執拗に母さんのお尻を撮っていたカメラ係のケイタ君が、決定的な瞬間を捉えようと場所を映した。
それとほとんど同時に、突如として母さんのオナニーが絶頂を迎え、母さんは何か淫らな言葉を呟き、感極まったのか、片手で「ピシャリ、ピシャリ」と音を立てて張りつめた自分のお尻を叩き始めた。
もう片方の手はいまだ円を描くように大きなクリトリスをマッサージしている。
母さんと小学生達の性教育の現場を見ながら僕も無意識のうちに烈しくペニスをシゴいていた。

「あ、出てる、熱いの・・・」

母さんの下になっている少年は母さんの中に生命の種を注ぎ込み始めた。

生命の種?
母さんが言うような、そんな神秘的なものじゃない。
それは何万匹、何億匹もの精虫がうようよとつまった「子種ゼリー」だ。
今日会ったばかりの男の子が一生懸命、僕の母さんを妊娠させるかもしれない「特濃子種ゼリー」を流し込んでいる。
「まだ11才かそこらのガキ」がビーナスのように美しい僕の母さんに「種付け」してるんだ・・・。
このありえない光景は僕に倒錯的な興奮をもたらす。僕はもうAVなんかじゃ勃起もしない。

「ぁ、ぁん・・・ぅンッ・・・出して・・・私の中でたくさん出して・・・」

母さんが小刻みに震える。
母さんと目が合ったけど、その目は焦点が定まってなくて、どこか遠いところを見て嬉しいような切羽詰ったような顔をしていた。
母さんは唇をわななわせている。きっとカラダの奥に射精を受ける悦びでトビそうになってるんだ。
30秒近く続いたはずの射精が終わっても彼のペニスはまったく小さくならなかった。

前後して残りの4人が母さんの口を目掛けて射精し始めた。
母さんの生徒たちの精液は勢い良く飛んだ。
いきおい、母さんの目や鼻や・・・白い粘液と半透明のゼリーが顔全体に降り注がれる。
皆、尿道に残った分を母さんの舌の上に垂らしてあげていた。
桃色の舌の上にプルンと乗る白いゼリー。母さんはそれを良く味わって食べていた。

「ふふ・・・すっごい濃い。お口で飲んでも受精しちゃいそう」

母さんはそうひとりごちると満足気に舌で下唇を舐めた。
母さんは男の子たちの出した精液を残らず飲んでしまった。
男の子たちの睾丸に溜められていた栄養が母さんの肉体の一部になるということだ。

すぐに別の子が母さんに迫った。
その子に向かって、母さんは四つん這いになってお尻を突き出した。
突き出されたお尻を両手で抱えて、その子はその大きさにドギマギする。

* * *

それから母さんは5本のペニス、5本の舌、10本の手に犯され、ちゅうちゅうと音を立てて乳房を吸われまくった。
子供たちは射精してもすぐに回復して、何度でも母さんの中に入りたがった。

皆の精液で、居間は凄い匂いに包まれてる。
母さんが立ち上がると、母さんのヴァギナから小学生5人分の精液がトポトポと漏れ出す。
まるで壊れた蛇口から水が迸るようだ。
それは母さんの太股を伝わり、カーペットに丸いシミを作った。

母さんは若い雄の匂いを鼻腔一杯に吸い込んで陶然とした様子だった。
5人の子供たちは母さんとのセックスを一通りこなして見せた。
みんな子供の癖にこんなに短時間で上手にセックスを習得するなんて思わなかった。
小学生たちはすぐにコツを掴んで、いまでは逆に母さんが翻弄されつつある。
だけどそれもまた、母さんにとっては深い精神的快感を呼び起こすみたいだ。
それは僕にとっても。

母さんは撮影している僕とレンズ越しに目が合うと、二人の男の子の、色の違う二つの陰嚢を交互に吸いつつ、僕に意味ありげな流し目をくれた。
僕が撮影しながら母さんに水を向ける。カメラを母さんの顔にズームした。
母さん。母さんは僕の前で何をしているの?

「・・・ァン・・・なあにシンちゃん。どうかして?」

母さんは一旦、小さな口に含んだ陰嚢を離すと舌舐めずりしてカメラにウィンクしてみせる。
それから二人の男の子の陰嚢を同時に二つ口に含んで吸いたてた。
嬉々として生命の種の入った袋を口一杯に頬張って見せるんだ。
そうしているときもテーブルに手をついて、立ちバックで後ろから太った小学5年生の烈しいアタックを受けていた。
持ち主は幼いけど大人並みに、もしかしたらそれ以上に逞しいペニスが母さんの子宮をせっついている。
「ペッチン!ペッチン!」と滑稽で卑猥な音をさせながら。
「ゥンッ、ンハァ♪」母さんが鼻を鳴らして悦んでいる。

やっぱり僕の母さんは若々しくて美人だ。とてつもなく淫乱で、誰でも虜にしてしまう不思議な魅力を放つ女性。

「アンッ、アーンッ♪・・・この子たちのおちんちん、とっても素敵よ、ァン・・・生命を感じるの」

母さんはいつも避妊なんてしていない。何度も中出しされてる。
もし妊娠したら?
僕の弟か妹ができたら?
産むのかな?
母さん、何を考えてるのかやっぱりわからないけど、まあいいや。
こうして男の子たちと母さんがセックスしているのを見ると僕も楽しくて興奮するから。

ところで母さん。いまキモチイイ?
そう。ナニがキモチイイの?僕は意地悪するように母さんに問いかける。

「ァン!・・・ン?・・・シンちゃんあなた、わたしに何かいやらしいこと言わせたいのね。悪い子ね」
母さんが意味ありげに微笑む。

ねえ、気持ちいいでしょ。今日は僕が用意したんだよ。褒めてよ。
いま母さんを満たしてくれているモノ。母さんの大好きなもの、言ってみて。

母さんはまったく躊躇せずに目を細めて笑いながら答えた。
「ペニス」
短くそう答えてからすぐに母さんは「おちんぽ」と言い直した。
普段はすました顔して「男女のコイトスは神聖なるもの」と語っているくせして、スケベなことを平気でしてしまう母さん。
そんな母さんの顔に今日は意味ありげな、淫蕩な笑みが浮かんでいた。
僕もニヤニヤしながらその下品な言葉で言い直した。「母さん、ち、ちんぽ好きなんだね」
母さんは「シンちゃん、あなた悪い子ね」と言うと、悪戯っぽい、淫蕩な笑みを浮かべて続けた。

「そう。おちんぽ大好きよ。お・ち・ん・ぽぉ。うふっ♪・・・あンッ

この前見せたエロビデオでまたエロい言葉憶えたね、母さん。

「ぁぁーンッ大きなきんたまが逞しいのぅ」
大きさが鶏卵ほどもある男の子の睾丸を舐めしゃぶりながら、口から迸るように溢れ出る卑猥な言葉を、母さんは連呼する。
「ぁはぁ〜んッカリ太ちんぽぉ♪」

こんな類の言葉は母さんの語彙にはなかったんだ。単に下品な言葉でも母さんの口から出てくると不思議なくらい淫靡だ。
母さんとはまるで共犯者になった気分。
母さんは太った子供に後ろから貫かれたまま、ゆっくりと今度はリビングの真ん中へと連れられていく。
他の小学生たちは母さんの周りでそれぞれ母さんとキスしたり、耳を甘噛みしたり、左右からおっぱいを吸ったり、クリトリスを弄ったりしている。
僕もカメラを構えてみんなに付いていく。
母さんはリビングの真ん中まで連れてこられると、そこで四つんばいにされ、デブの小学生にいっそう深く奥まで犯された。
母さんはたまらず大きな嬌声を上げる。この子のペニスはずんぐりしていて根元より先の方が太い。
母さんは太いカリに子宮の入り口を小突かれて堪らないに違いない。それとも段差のあるカリ首がピストンする度にどこかに引っ掛かってるのかな?
さっきまでこの子におっぱいを吸われて、「うふふ、甘えん坊さんね」なんて言っていたのに、いまじゃ母さんがもっともっとと、この子におねだりする始末。

「ねぇ母さん、え、小学生のちんぽ突っ込まれて、気持ちイイ?」
「はぁ、ぁあ、みんなのおちんぽ、気持ちイイわ」
「みんなただのエロガキだよ。エロガキのちんぽ、好きなんだ」
「だって、え、えろ、えろがきのぉ、お、おちんぽぉ、太くて、長くて、す、すごいのよ!?」

一旦そうなった母さんは、うわ言のように淫らな言葉を呟き、悩ましく肉体をくねらせる。
どうしょうもなく淫らになって止まらなくなるんだ。
僕の目の前なのに奔放な性を迸らせて、淫らに暴走する。
明るい我が家のリビングで男の子たちと母さんが全裸のプライベートレッスンに励む。
幼い少年たちを正しく導くはずの母さん。
だけど僕の目の前で、彼らを正しく導くはずの母さんの精神がまだ小学生の男の子たちの、大きなちんぽに秘められたパワーに屈してしまう。

「お、おおぅ!い、いっぱい、エロガキちんぽぉッ、いっぱい!」

いつも余裕がある母さんが今日は男の子たちのちんぽにメロメロにされてしまっている。
僕は心のどこかで母さんに勝ったような気がしていた。
一瞬だけでも、いつも僕の理解の範囲の外にいる母さんをコントロールできたような気がして嬉しい。

「で、出るッ!」いきなり母さんのお尻を抱え込んでいたデブの男の子が叫んだ。
ちょっと間を置いて母さんの嬌声が上がる。
「あはぁ〜出てるぅ♪たくさん出てるぅ♪おそその奥に、おちんぽ汁ぎょうさん出てはるわぁ

母さんはときどき京都弁が出てくる。母さんはいま、心のそこから小学生の男の子たちとのセックスを楽しんでいる様子だ。

デブの男の子は「ふぁっ!」と息を吐くと長い射精を終えたようだった。
しばらく経ってもその小太りの男の子は母さんのお尻をがっちりと掴まえたままだった。
その子は他の男の子に急かされて、ようやく母さんのお尻を離した。
そして自分の色の油性マジックで母さんのお尻に「正」の字の一画を書き足す。
そう、僕は予め5人の男の子たちにそれぞれ色の違う油性マジックペンを渡していたんだ。
赤、青、緑、紫、オレンジ・・・。もう母さんのお尻には五色の「正」の字が一面に書き込まれていた。
男の子はいまの分の一画を確かに書き足してから、母さんのお尻をパチンッと音を立てて叩いた。
弾けるように艶やかなお尻の肉が揺れた。お尻を叩かれた母さんは「キャハンッ」と子犬のような声で鳴いて、刺激に敏感になった彼女の下半身はビクンビクンと痙攣する。
男の子は誇らしげに「どうだ」と言わんばかりだ。
そして母さんの右の尻っぺたには、小さな赤い手形が残った。

「あーんいやぁもっとぉーおちんぽぉー」

お尻を高く上げたまま母さんは、ふるりふるりとお尻を振るって、早く早くと次のペニスを催促する。
ペニスが抜けた穴は収縮を繰り返し、その度にそこからはさっきの小5の子の、黄白色したゼリー状の子種汁が少し漏れた。
小学生の子種汁はすごく濃いから、母さんの興奮して外側に捲りあがった鶏冠とかにこってりと付着して、素直には流れ出ては行かなかった。
もちろんその様子もばっちりカメラに収めた。
僕はカメラ片手に、もう一方の手でペニスをシゴきつつ母さんの後ろから撮影した。

どこの子か素性のわからない子供のちんぽに、母さんが僕を産んでくれたところは完璧に蹂躙されていた。
母さんは上体をカーペットの上に突っ伏したまま、両手で高く掲げたお尻の谷間を割り開き、甘い声を出してちんぽをおねだりするのだった。
一通り甘い声で鳴いた後、次の子に後ろから生殖器を差し込まれるまでの間、今度は母さんは早口で、たぶん知っているかぎりの卑猥な言葉を呟きはじめた。
そのとき母さんの膣孔に空気が入ったのか、五人分の子種汁が逆流してきて「ぶりゅりゅッ!ぶぱっ!」っとせつない音を立てた。
母さんの膣孔は一度に大量の子種汁を流し込まれたことを抗議するかのように、開いたり閉じたりを繰り返しながら特濃子種汁を吐き出した。
だけど母さんは無意識のうちにそれを指でかき集め膣孔に戻そうとする。

次は母さんに最初の洗礼を受けた例の小柄な子が4回目のファックを挑んだ。
その子は重量感のある母さんのお尻をグッと抱え込むと、ゆっくりと強かな様子で、長太い彼の分身をその中に沈ませていった。
その威圧感は特別で、母さんを広げながらメリメリと音がしてそうな錯覚に捕らわれたほどだった。
たちまちその子の睾丸から母さんの子宮まで、確実に遺伝子を運ぶための太いハイウェイが完成した。
僕はその異常なほどの巨根を母さんの膣に根元まで埋没させている、小柄な男の子に話しかけてみた。

「キミは僕のママのまんこに、たくさん射精するんだね」
おおうッ?、おおっ!?すごぃひっ!
「うん、おれ、毎日12、3回は出してるから。まだまだ出るし」
その子は誇らしげにそう言って腰を捻りながらズンッ!と突き出す。その動きは母さんを狂わせるには充分だった。
これすごぃひーっ!!これへぇ、ムサシ君のよりもすごぃひっ!!
一線を越え始めた母さんは、今度はムサシ君にも遠慮することなくそう叫んだ。
「一日にそんなに?スゴイや。キミ、いくつなの?」
おおうッ、おおおおうっ!!お・ち・ん・ぽぉ様ぁッ、ちっ、ちからづよいヒィっ!!
それにしてもすごいや。母さんにこんなこと叫ばせるなんて。
「うん?おれ10才!」
僕より四つも年下だ。

その子は僕との会話もそこそこに母さんとのセックスに没頭していった。
僕の母さんを無邪気に力強く犯す10才の坊や。

最初に大きく開けた母さんの口に射精した以外は、その子は他の子と違って母さんに精液を飲ませたり、ローションのように体に塗り込んだりといったイタズラはしないで、ひたすらに母さんの体の奥に侵入しては精を放っていた。
そのときのこの子が射精する様子を見たとき、この子の精液は濃くて量もハンパじゃないことがわかった。
ピストンの度に揺れる睾丸には、まだまだ濃厚な大量の精液がパンパンに詰まっているに違いない。

その男の子は自分の腰よりずっと大きな母さんの臀部を、さっきの小太りの子と同じように慣れた様子で抱え込んで、両手で母さんの双臀をピシャッ!ピシャッ!と派手な音を立ててスパンキングしだした。
(これはさっきムサシ君がしていたのを真似したんだ。母さんはムサシ君にこれをされると興奮するみたいだ)
そうしながら10才の男の子は立派な雄の象徴を目の前の成熟した雌に差し込んでじっくりと雄大に犯す。
後で聞いたんだけど、この子はまだ小学4年生のくせにネットから落としてきた大量の裏ビデオのコレクションを持ってるんだって。
性欲旺盛な小4の彼はだから、僕の知らないいろんなことを知っている。
半端じゃない大きさのちんぽの持ち主も、なかなかのエロガキだったってわけだ。
母さんは僕の目の前でそんな小4のエロガキに犯されながら喘ぎ狂った。
いま僕が撮影しているこの「授業風景」も、後で彼のコレクションに加わることになった。
この後数ヶ月の間、彼の巨根は母さんの体をますます開発することになる。

乱れ狂う母さんに普段の清楚さはなかった。きっと嵐のような快感が体を突き抜けているに違いない。
「すごいわッ!すごいのッ!!・・・・・・あぁッ!あぁッ!あぁッ!うはぁ〜〜〜ッ・・・」
僕は撮影を始めてから何度も射精し、その度にフローリングの床を汚す。
それでも硬くなってしまうペニスをシゴきながらカメラを構え母さんに意地悪く質問した。
え?すごいって何が?

おちぃンむぷぉーゥ!!おちぃんぽぉおぅさまぁーッ!!

シーッ!
そんなに大きな声で叫んだらご近所に聞こえちゃうよ、母さん。

だッだってへぇ、しんちゃっ、このこのおちんぽぉ、おくまできてへぇ、ひろっ、ひろげられてるーッ

母さんの絶叫が轟く中で、小4の子はなおも激しく母さんをファックした。

・・・おおッッツ!?おおおお!!??お、お、お、おちぃンぽッッッツツ!!!
おっ、おくすごいっ!!ちんぽはいってくるッ!!おくちんぽくるッ!!
ちんぽくるッ!!ちんぽくるッ!!ちんぽッ!!ちんぽッ!!ちんぽッ!!
うはぁぁぁ〜〜〜んッすごいヒィ〜〜〜おちんぽさまぉ〜〜〜ッ

壊れた母さんを黙らせないと。
すかさず別の子が母さんの顔の前にペニスを差し出す。母さんは目の前に指し出されたペニスにむしゃぶりついた。
この子もまだ5年生くらいにしか見えない。後で訊いたらやっぱろそうだった。だけどペニスはトウジのよりも立派だった。
その後も男の子たちは僕の家のリビングルームで立派なちんぽを使って母さんとセックスしまくった。
ムサシ君とケイタ君も参加して、僕はひたすら母さんと少年たちとのコイトスを撮影した。

ムサシ君が唐突に「先生、今日もあれやろうよ」と言い出す。
母さんはその申し出に、小4の子のペニスを吸いながらうっとりした顔で答えた。
ムサシ君は他の子たちともヒソヒソと相談した。
あれって、なに?
母さんはムサシ君に立ちバックで犯されながらリビングから夫婦の寝室に連れていかれる。
他の子も母さんとムサシ君の周りに集まって母さんにイタズラしまくっている。
父さんと母さんの寝室は二階にあるから、階段では別の子にバックで犯され、他の子のペニスを吸いながら一段づつ上がった。
寝室の前までくると、僕はケイタ君にカメラを没収され、こう言われた。

「シンジ君は遠慮してね。ここから先は先生と僕たちの秘密の儀式があるから」

そんなの初耳だった。僕は寝室には入れてもらえず、撮影もさせてもらえなかった。

「シンジ君は先生とケイヤクしていないから、この部屋には入れないんだよ。僕たちみんな、先生とケイヤクしたからね」

ケイタ君は意地悪そうにニヤニヤ笑いながら、非情にも僕にそう宣告した。
ともかく僕は秘密の授業からひとりだけ追い出されて除け者にされた。
密室で母さんがあの子たちに何をされるのか、どんなことを言わされるのか。
残念だけど、僕には知ることができない。
7人の全裸の男子小学生が全裸の母さんを連れて、父さんの母さんの寝室に入城した。
ドアは閉められ、内側から鍵が掛けられた。
きっと今よりも密な関係を築こうとしているんだ。
まあ、ここまで撮れたんだから良いか。と、僕は自分を納得させようとした。

僕は手持ちぶたさを感じて、自分の部屋に戻って前に撮ったビデオを見てオナニーしたりしたけど、どうも収まらなかった。
いったいあの部屋で何が行われているのか気になる。ムサシ君たちなら母さんに無茶なことはしないと思うけど。
そう考えていると二階の寝室からはくぐもった母さんの嬌声が聞こえてきた。
激しい吐息混じりに何か言っている。いや、言わされてる?
なにか事前に用意された宣告文を読み上げているような感じを受けた。

僕はとうとう我慢できなくなって寝室の前まで行ってドアに耳を当てた。
部屋の中で何が行われているか聞き耳を立てる。

ァアーンッそ、それはあな・・・・・・んぽう様と、おきんたま様が・・・・・・くて、た、逞しいから!
・・・りも逞しくて、い、生命そのものの強さを・・・感じるの・・・

母さんの声だ。とぎれとぎれに聞こえてくる。

おじさんにメッセー・・・はい。
これはケイタ君だ。

あ、あなた、ユイは・・・な様の、おちんぽう様と・・・・ま様に無限に奉仕することに決めました。
・・・・が確信に変わりました。
・・・・たしの乳房も子宮も全てこ・・・・・・んぽう様とおきんたま様に捧げます。
・・・の子たちのおかげで、本物のおちんぽう様、長くて太い本物のおちんぽう様のために尽くすこ・・・
・・・性としての私の務めであり、同時に悦びであることに、いまやっと気付きましたの。
あなた、わたし・・・・・の子たち全員の子供を出産します。
なぜならこの子たちは・・・・来を創る能力があり、女性として生まれた私には子供を産むという能・・・・
・・・・からこそ、いまここにいるこの子たち全・・・・・・・を産む価値があるの。
・・・これはわたし個人の願いでもあり、人類のひとりとし・・・・・・るわ。それはあなたにもわかっていただけ・・・・
あなた見て。これこそ美しくて力強いおちんぽう様よ。格別な、本当のおちんぽう様よ。
ほら、ここに大きくて、重くて、逞しい立派な、立派な、おきんたま様が二つもついていらっしゃるわ。
・・・タケル様、ケン・・・・キラ様、ジュンイ・・・・ツオ様のおちんぽう様とおきんたま様にユイの子宮を捧げます。
・・・・も、もう・・・・・・のじゃダメなの・・・・・・れからずっとエロガキ様専用です。
・・・からどうか、だからどうかわたくしユイに、あなたたちの元気な元気なお子種汁様をお授け下さいませ。

それから悩ましい嬌声が部屋中に響き渡る。

ねえ、おじさん。奥さん喜んでるよ?良かったね。

最後のもケイタ君の声だ。
母さん、夫婦の寝室で小学生に調教されてるんだ。
しかもその様子を誰かに見せるために撮影されてる。
でも「おじさん」って?「おじさん」って母さんの恩師の人?・・・まさか父さんにこれを?
僕はこれ以上考えないことにした。それはいずれわかるはずだから。

その日は結局、夜の7時まで母さんの「授業」は続いた。

* * *

母さんに妊娠を告げられたのはそれから数ヶ月たってからだった。
父親はこの日の母さんの生徒の誰かなのは確かなようだった。
母さんに一番射精したムサシ君が父親の可能性が高いけど、僕はあの日から家に通うようになった小学4年生の子も怪しいと思っている。あの子も母さんの子宮にたっぷりと射精したから。それは女性を妊娠させるには充分過ぎる量の精液だ。

僕は出産に一応反対はしたけど、母さんはやっぱり産むと言った。

「もちろん産むわ。だって私の中に宿った大切な命だもの」

僕はそれでも良い。そもそもはじめから説得は無駄だとわかっていた。
父さんは何故か一言も文句を言わなかった。

そして母さんのお腹はだんだん大きくなって、母さんはとうとう赤ちゃんを産んだ。
父親は誰か判らないけど、僕の弟だ。
赤ちゃんの名前は母さんと皆でアイディアを出し合って決めたみたい。
母さんは赤ちゃんが寝ると僕らに母乳を振舞った。
トウジやケンスケも、おっぱいを飲みながらのセックスを母さんとの授業で楽しんだ。

母さんは出産前の数ヶ月間は体を冷やさないためにヌーディストを止めたけど、いまはまた本格的なヌーディストに戻った。

僕は母さんの後ろに立って体を観察してみた。
出産のために母さんのお尻は一回り大きくなった。でもウエストのサイズは同じ。
おっぱいはパンパンに膨らんで血管が浮き出ている。
母さんは全体的に艶を増した。

前と違うのは小陰唇にピアスがあって、そこに二つの小陰唇を堅く閉じるように、大きくて重くて頑丈そうな南京錠が取り付けられたことだった。
その南京錠の鍵はあの子たちが管理している。僕の母さんの所有者はあの子たちだってこと。
つまりあの子たちがいないときは終始、母さんはお尻の間から大きな南京錠をぶら下げ、その刺激からか乳首からはミルクを漏らしているってわけ。
キッチンで料理を作るときも、僕の部屋に紅茶とクッキーを持ってきてくれるときも。

重い南京錠に引っ張られて、鶏冠のようだった母さんの小陰唇はずいぶんと伸びた。
頑丈な南京錠によって堅く閉ざされた左右の小陰唇。
甘い香りに混ざって、そこからはイヤラしい性臭がしてくる。
そうやって背後に立って裸身をチェックする僕に、母さんは色っぽい流し目をくれて、お尻を振ってみせてくれる。
小さな恋人たちに毎日愛されている裸身を、リズムをとりながらとても悩ましく揺らすんだ。
母さんが緩急をつけてお尻を前後左右、上下左右と振るうと、小陰唇に取り付けられた重い南京錠もそれに合わせてぶらんぶらんと揺れる。
また小陰唇伸びちゃうよ、母さん。
黒光りする頑丈そうな南京錠は、僕や父さんが勝手に母さんに種付けしたりしないための措置なんだって。
(でもトウジとケンスケには二人で共有する合い鍵がひとつ渡されている)
それから、母さんの体にもうひとつ付け加わったことがある。
どこで入れてきたのか、腰の辺りに刺青でこう宣言が彫ってあることだ。(特にケンスケが、これには興奮していた)

『逞しく力強きまこと御珍宝様おちんぽうさま にのみ御奉仕させて頂くことを誓います』

で、その下に・・・

エロガキ様専用出産奴隷 碇ユイ』

ともかく早く授業終わらないかな。
この時間も母さんは生徒たちと一糸纏わぬ姿で授業しているはずだから。
あの子たちの機嫌が良ければ、僕もおこぼれに預かることができるかも。(了)


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