定期券を正しくご利用いただくための「フェアライドシステム」の適用外でありました他社連絡定期券(裏面が黒や茶色の定期券)につきまして、今般、連続使用の防止を行います。 他社連絡定期券(裏面が黒や茶色の定期券)にご利用情報を磁気記録いたします。(裏面への印字は行いません。) 次のように連続して定期券をご利用になった場合、お取り扱いできなくなりますのでご注意下さい。 (1)改札機で入場後、つづいて改札機で入場したとき (2)改札機で出場後、つづいて改札機で出場したとき (3)精算機で精算後、つづいて精算機で精算したとき |
本年10月1日(金)より阪神電気鉄道、山陽電気鉄道、神戸電鉄、神戸高速鉄道では、定期券を正しくご利用いただくための「フェアライドシステム」を導入いたします。これに先立ち、1999年4月以降、定期券の券紙の表面の地模様を薄桃色に、裏面を黒色から銀色に順次変更いたします。 なお、これらの社との連絡定期券の裏面への印字は10月1日以降に行います。 |
1999年 4月 6日 | saiin@mbox.kyoto-inet.or.jp |