コラムバックナンバー
(1999年分)
今日、普通車編成特急(運番197)に、八連の編成では唯一標識板車として残っている5304Fが入りました。
夜間の走行なので、停車中にしか撮影することが出来ません。ほぼ唯一の撮影ポイントとなる高槻市駅では、二十人近い人がカメラを構え
て、珍しい標識板車特急を撮影しました。
写真の現像が出来上がり次第、「阪急乗車日記」で詳しくお伝えしたいと思います。
うまく撮れているといいのですが…(11.28)
新しい
CD-R
ドライブを買いました。プレクスターのドライブだ!(11.25)
二年ほど使ってきた
CD-R
ドライブが壊れてしまいました。しくしく…(11.11)
ディレク
TV
のチューナーを買いました。古い家なので、アンテナを取り付ける位置を探すのに一苦労しました。なかなか面白い番組が多いです。(11. 3)
10月9、10、11日の三日間、阪急電車と阪急バスが乗り放題の「阪急どこでもパス」を使って、いろいろなところに行きました。
有馬温泉、忍頂寺、余野など、普段乗ることのない阪急バスの路線を、存分に楽しむことが出来ました。
(10.17)
駅のチャイムなどのファイルをもっと掲載したいところなのですが、まだ冷房が使用されている季節なので… もうしばらくしたら、いろいろと録音に行きたいと思います。
( 9.21)
新しいカメラを買いました。
今まで使っていたのは、父が四十年程前に買った古いカメラ。それから一気にオートフォーカス・自動露出・自動シャッター速度を体験するのですから、その感動たるや。
さてそのカメラで、桂駅で列車を撮影していたのですが、河原町発桂行の列車が、通常とは違うホームに入ってきました。本来、この普通は待避線側に入れて、その間に本線側を後続の特急が通過するのですが(駅の案内表示もそうなっていました)、本線側に桂止まりの列車が。列車無線で、すぐに車庫に入れるように指示を受けたらしい運転士が、あわただしく標識板を取り外して、列車は車庫に入っていきました。ひょっとすると、駅扱いの手動ポイント操作の訓練をしていて、切換えを誤ったのかもしれません。( 9. 9)
今回はちょっと生々しい話を。
昨日、用事があって蛍池駅に行った時のこと。蛍池に向かう列車のアナウンスで、「蛍池駅構内の人身障害のため、列車が遅れております…」。
まさかと思いながら蛍池で降りると、ホームにカバーをかけられた轢死体が横たえられていました。カバーからはみ出した手に新聞紙がまかれていて、それが赤く染まっていました。
所用を済ませて、三十分ほどして駅に
戻ってきた時にも、まだ遺体を囲んでの現場検証が行なわれていました。
転落事故ではなくて飛び込み自殺らしいということでした。本人にとってはよくよくのことに違いありませんが、駅の係員や乗客に迷惑はかかるし、遺族も賠償で困るし、おまけに遺体はホームで好奇の眼にさらされて、まさに立つ鳥跡を濁しまくることになるので、列車に飛び込むのはやめたほうがよろしいようです。
ただ、はねた列車は6000系でスカート(排障器)がついていたので、即死ではありましたがバラバラになるのだけはまぬがれたようです。( 8.27)
今日の京都は五山送り火。点火が午後八時から、消火は大体九時頃です。
毎年欠かさず見ているのですが、今年は、ちょうど八時ごろまで大阪にいることになっていたので、
無理かと諦めていました。
しかし、京都への帰り、桂川を渡る河原町行特急の車内から、鳥居形と左大文字がはっきりと見えました。でも、車内の他の人は気付いていなかったようです。
駅を出た時には、もう火は消えていました。( 8.16)
最近、
N
ゲージの模型の作成を始めました。おかげでページの更新がなかなか出来ず、申し訳ありません。
え。作ってる車両ですか。阪急ばっかりです。8300系と2300系2305Fを作りました。…そうそう。今作ってるのは大阪市営地下鉄堺筋線の60系です。( 8. 5)
2000年 1月 9日
saiin@mbox.kyoto-inet.or.jp